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皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

今日はいつもより一段と独り言に近い内容です。

最近、ドラゴン桜2ですか、ドラマが始まったと思います。そっちはまだみてないですが、初期版?ですか、それは中国駐在中に見ました。

あれを視ると、妙に学習意欲が高まります。私、単純なので、俺も一丁東大目指してやってみるべ、と当時40になるかならないかの頃だったので勉強してみたなという記憶があります。

ただ、実際には知識とかは一切身に着きませんでしたが、勉強って楽しいなとちょっと思えました。

あれがきっかけで今でも、知識を得るための読書、というのは楽しい、少なくとも読んでいるその瞬間は、なんだか自分が頭がよくなっているんじゃないかという錯覚をするのでいい気持ちになります。

ただ、問題点は、せっかく読んで得た知識を使うことがないのでやがて忘却の彼方に行ってしまうことでしょうかね。

あと、やっぱり本を読んでいるだけでは、自分の頭がその内容についていけていない時に読み飛ばして終わってしまうことがありました。こういう状態になると急激に集中力が下がり、眠くなって読書終了(そして最悪はその本は手に取らないか、仮に読了しても結局なにも身に着いてないから自己嫌悪、みたいなことになりがち)という事態になるのでした。

そして今朝も本を読みながらそんなことに思いを巡らしていたら、たまたま読んでいた本に次のようなことが書かれていましたので紹介します。

引用元は『Learn Better』です

一方、気持ちのモチベーションを維持する必要もある。これに関しては、自分への語りかけが重要だ。その際、白か黒かの両極端な思考は避けなければならない。だから、「私は全然だめだ」と自分に語りかけるのではなく、「私は悪戦苦闘しているところだ」と語りかけよう。また、少しでも前進したら見逃さず、どんなに小さな成果でも「今日は3時間やった」などと自分を褒めよう

自己評価を低くしがちな私にはぴったりの言葉でした。

連休は始まったばかり、今日は図書館にでも行って新しい本を探してこようと思います。

それでは今日も雑文、ご一読ありがとうございました。


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