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皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

実は私、この7月末から同居人を迎えております。大学生のころから一人暮らしをして約30数年、本当に久しぶりに一人じゃない生活になっています。

そしてこの同居人のいる生活で改めて実感しているのは、同居人の行動に何かと判断をしてしまっているな、ということです。

それも思えばしょうもないことです。例えば、まな板を洗った後に置く時の向き…私は表側を左に向けて置くのですが…そうすると左手でまな板を取ったときにひっくり返さずに切るポジションに持ってこれるわけなのですが、相方は常に右側にして置く、とか、あるいはボディソープの使用量が多いな(自分一人の時は1本使うのに4か月くらいかかっていましたが、今や1か月持たない…)、等々こうして書いてみると実感するのですが実に些細なことです。

まあこうしたことは結婚生活あるあるなんだろうと思いますが、私はこれで持って相方に対して何か指摘、はしないでおこうと思っています。

なぜと言えば結局のところ、この私と相方の行動の差異には、特段優劣があるわけではないからです。もちろん私の考え方、の土俵で見たら、相方の行為は私からしたらちょっと違うだろ!と思うわけです。しかし相方の土俵ではそれが普通で正しいことなわけなので、私の土俵に無理やり持っていくことはないわけだし、私の土俵が優れているということは客観的に言えないわけですから。

もちろん、これ、仕事だったらどっちかにする方がいいのかもしれませんけどね、家のことですからどっちが正しいと矯正するのはちょっと違うんだろうな、と私は思って、しかしまだ一人暮らし感覚が完全に抜け切れていない状態ではあるために若干の摩擦感というか違和感を抱えながらいるというわけです。

これはこれからどうなるか、時間をかけて観察していこうと思います・・・。

ということで私の家庭生活の感想なんであまり参考にならないかもしれませんが今日もご一読、ありがとうございました。

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