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自分の人生を生きているかと自問

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

今日は気になる記事のメモ帳を会社に置き忘れてしまったので具体的にどの記事、という引用ができないので申し訳ないのですが・・・確か育児関係の記事で子供が自分の人生を決められなくなる親の一言、とかそんな感じのものだったように記憶してるのですが・・・そのタイトルを見て思ったことを今日は書きたいと思います。

記事については後日気が付いた時に紹介したいと思います…まだ内容を読んでないので、読んだらということで。

言われてみればなるほどなと思うんですが、日常的にはつい忘れてしまっていること・・・それは他人の評価を気にして物事を進める、物事を決断する、ということです。それは他人に自分の人生をゆだねてしまっていることだ、そうやって言われた時に、自分はどうだったかな、と振り返ってみると、これがなかなか自分の人生を生きてないような気がするわけです。

もしかするとこういうのってサラリーマン生活が長く、且つ決裁権限を持つに至らないような…私などはそうですが…人は案外いつの間にか他人の評価で持って行動しがちなんじゃないかなと勝手に思ったりしますがどうなんでしょうか。

もし、思い当たる節があるのであれば、今日から、自分がこうしたい、と思ったことをひとつでもふたつでもやってみるといいのかもしれません。もちろんそれは、生理的欲求のような原始的な欲求に基づく行動は別ですけどね。
私もいつの間にか、自分がやったことに対して自分はこう思う、というのを忘れて他人はこれをどう見てくれるんだろう…という思考になっていることに気づきました。

まあ、自分はなかなか治らないしてもせめて自分の子供にはそんな風なことにならないように、自分の言動には注意したいものだなと思った次第です。

当いことで毎度取り留めないですがご一読ありがとうございました。

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