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より強い自分になる~This is me~

こんにちは。セーラー服男子のなんでも相談屋さん、たくみです。

この記事を開いてくださり、ありがとうございます!

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仕事をしていると、人間失敗することもあります。

勉強がうまく行かない時もあります。

恋人に振られるときだってあります。

そんなとき、どうしても心は弱い方になびきがちです。

「僕なんて、何をやってもダメなんだな・・・」

とか

「仕事、向いてないのかもしれない・・・」

なんて思いを抱いてしまいます。

正直に言います。

たくみさんも、割としょっちゅう、そういった

落ち込む場面があります。。。

今でも、そんな時、先輩に言ってもらった一言が

心の中でこだましています。

多分、この言葉は、たくみさんは一生忘れないと思います。

後輩にも、よく言ってます。

仕事をしているから、ミスをするんだ。
それはつまり、頑張っている証拠。

この言葉をもらえたからこそ、何かミスをしてしまった時でも、

よしまた頑張ろうという気持ちに立ち返ることができてるんじゃないかなと

思っています。

ミスをしてしまったことで、

自分が頑張っているんだという事を

認めてくれた、素晴らしい一言だったと

思います。

素晴らしい、と言うよりも、

本当にうれしかったですね。

この時は。

しかし、それでもなお苦しい時はあります。

自分は弱い人間なのではないかと思えてしまうほど

苦しくなってしまう時だってあるのです。

そういった弱さから、強い自分になるために

このnoteを読んでくださっているあなたにもできることを

まとめてみたいと思います。

1.なりたい自分らしく振舞う

今回の副題につけた

This is me.

何年か前に話題になった映画の中から、ぱくってきたコピーです。

ザ・グレイティスト・ショーマン、いい映画でした。

そして脚色はされていると言えど、あのサーカスは実在したというのも

当時は鮮烈な驚きでした。

人には、それぞれ個性があります。

先天的にせよ、後天的にせよ、

それぞれが持つ特徴を

個性として

認め合うことができること。

素晴らしいですよね。

それを象徴的に示す言葉が

Thi is me.

自分なんて、、、と否定的に見るのではなく

自分こそが!!

と自分を肯定することから

強さは育んでいくことができます。

つまり、自分はこうなんだ

自分にはこんな部分(それは弱さであっても)

それと向き合うという事です。

目を背けずに

向き合うことで

それを活かして、

どうやって、なりたい自分になっていけるのか。

初めて考え出すことができます。

例1:誰かの助けになれる人になりたい

たくみさんが、悩み相談屋さんをはじめたのも

なりたい自分が、誰かの助けになれる人になりたい

であったことが出発点でした。

そして、そうであるかのように振る舞い、行動することで

少しずつ、なりたい自分に近づいて行ってる気がします。

まだまだ道半ばではありますが。

セーラー服を着ているのも、自分がそうしたいからです。

そうすることで、自分が、誰かのために力になれる人になる

思いを、どんどん強くしていくことができています。

例2:神社へのお参り

話は少し変わりますが、

たくみさんは、京都の伏見稲荷大社が

大好きでして、こうありたい、という思いを

伏見稲荷にお参りするたびに

鳥居に書いてきました。

もう、4年近くになります。

今は東京にいますので

なかなか京都までお参りにも行けないのですが、

先日、王子にも王子稲荷神社という神社があるということで

行ってみました。

そこで、神前で手を合わせていると、

東京に来てから、忘れてはいなかったけれど

心が折れそうになっていたことが

再び自分の中で高まっていくのを感じました。

自分の芯が強くなったような気がしました。

なりたい自分に向かって、再度

自分の思いを高めることができたのです。

さて、ここまでたくみさんの2つのお話に共通していることがあります。

それは、

自分が、なりたい自分になるための習慣をもつこと

です。

1つ目の例ですと、セーラー服を着ること

2つ目の例ですと、神社にお参りすること

何か、習慣的な行動を、自分で起こすことで

自分は、こういう自分になりたい

という思いを、冷静に思い返すことができます。

フラグ、と言われるやつです。

自分の中で、自分にスイッチを入れてくれる

不思議な日常の出来事。

できれば、無関係なものではなく、

意味のある行動をすることで、

何か自分の中で心が折れそうになるほど

辛いことがあったとしても

これが、自分なんだ、自分はこうなりたいんだ!

という思いを強くしていくことができるのです。

英語で言うならまさに

This is me.

あなたも、まずは「こうでありたい」というなりたい自分の姿を想像してください。

どういう人物なのか?

どんな弱さがあるのか?

それをどうしていきたいのか?

それが考えられたら

どうやって、そうなっていくのか?

何が、自分に必要なのか?

これをすれば、なりたい自分になれる

という習慣を決めてみてください。

思いがくじかれそうになった時こそ、

その習慣が

きっとあなたを進むべき道へ

戻してくれるはずです。

2.会話が人を強くする

一人暮らしをされている方は多いと思います。

人間は、一人で生きていくことはできません。

しかし、現代では、生活の形態上

一人暮らしを選択せざるを得ない人も多いでしょう。

人間、心はそこまで強くできていません。

特に、その感情がコップから溢れそうになったとき

誰かに受け取ってもらわなければ

全て自分で受け止めなければならないのです。

心の中で反芻された不安な気持ちは

どんどん広がっていきます。。。

習慣をもつことが大事だと先ほどお伝えしましたが、

誰かに心のかじ取りのバランスを持ってもらうことは

同じくらい、大きな心の支えになってくれます。

会話をすることで、

自分の中であふれていた思いが整理され、

本当はそれほど大きなことではなかったけれども

大きく見えてしまっていただけだったと

気が付くこともできるのです。

周りの人すべてがあなたの敵ではありません。

人間、誰かを助けたいという思いを持っている人も居ます。

たくみさんもその一人です。

つらいとき

さみしいとき

たくみさんは、あなたの味方です。

そして、あなたの周りにも、

きっと仲間になってくれる人がいるはずです。

その人との時間、会話を

大切にしてください。

あなたを大事にしない人との時間よりも

そちらの方が、数億倍、数兆倍、大事です。

余談ですが、

不安で不安で仕方ない時は

鉄分と、たんぱく質不足も気にかけてみてください。

血中フェリチン値の値を血液検査で測ってみてもらい

低い方は、特に鉄分を重点的にとるようにしてみてください。

鉄分とたんぱく質は

心理的な不安にも大きく関わっている栄養素です。

詳しいお話は,、こちらの本を読まれるとよくわかると思います。

藤川先生の本は、個人的に結構オススメです。

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