【保存版】1年半の撮影を通してわかったイベント撮影のコツと続けることの大切さ。
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ヘッダー画像:じょりさん(@jyorinko_ayumi)
めっちゃお気に入りの写真ありがと〜!
みなさまもご依頼してみてください!
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2017年7月と2019年1月。
人生の勝算からメモの魔力へ。
朝渋での撮影は、
2017年前田さんの人生の勝算がはじめてでした。
このころ、フリーランスとして半年が経ったばかり…
仕事としての写真もまだまだはじめたばかりでした。
売上は12万くらいだったのでは…
昔の写真って恐ろしいくらい、見返したくない。笑
今と違いすぎてすごいです…。
いい意味で、今は変わってると信じます。
同じ機材を使ってて、こんなにも変わるんだなあとびっくりしています。
一年半続けることって、たぶん無駄じゃない。
絶対に無駄じゃない。
だから写真についてのあれこれというより、
やっぱりやりたいことは今すぐにやってほしいなと思うのです。
めちゃくちゃ天才じゃない限り、一日でも早くはじめて、一日でも長く経験を積むことが一番早い、スキルの上達への近道です。
さて、写真をみていきましょう…。
まず、一年半前の写真。
淡すぎてなんなんだとなってます…
あと、後ろからのカットが多いですね。
登壇者が4名いて、それに合わせるのも必死だと思いますが、ノイズが多い。
ここでいうノイズ、とは、
お客様の頭です。(書き方…)
記録写真ならいいですが、
記事となるのであればうるさすぎるなと思います。
さて、今年の撮影をみてみましょう。
気をつけてることが複数個あります。
記事にする上で、
・前田さんの語りがメインなので表情を捉える
・コージさんファシリなので捉える
・観客数の多さを演出する
・本のイベントなので本のアー写を
・講演会、なのでお客様がしっかり聞いてる感じ、を演出する
実はこれくらいかなり考えてます。
これもなんでできるのかなあと思ったら、いくつかあります。
・僕自身noteやブログ、時々ライター的なお仕事もするから。
・圧倒的場数。
・ライターさんからのアドバイス
・勇気
・写真の研究。
・レタッチの場数と質の向上
・カットを決める
・僕自身noteやブログ、時々ライター的なお仕事もするから。
このnoteにブログ、たまにですが、ライターのお仕事も実はしており…
以下のような記事は撮ってるし書いてるので、頭の中で構成を考えてます。
・圧倒的場数
たぶんBOOK LAB TOKYOで日本一撮ってると思います。
死ぬほど悩ませる会場で撮り続けたので怖くないです。
・ライターさんからのアドバイス
こんなカットほしいと頼まれたこともあり視点が広がりました!意見をくれる存在は大事です。ありがとうございます。
・勇気
昔の写真見てたら登壇者に近寄ってないんですよ笑
フリーになって半年だったからビビってたんでしょうね…
でも迷惑にならなければ結果を出すべきです。
ちなみに一番迷惑になるのは、AF合致音とストロボです。
これだけはあかんなと学びました…
・写真の研究。
人の数を演出するのは、引きからダイナミックに表現できるなあと思いました。
その他めっちゃ記事みてこれいいなあ、この写真はこうすればいいなあと考えまくりました。
・レタッチの場数と質の向上
ほんとこのレタッチ2017年は即日難しかったんですが、いまでは講演中にやれます。
1年半かかってやっと自分の”らしき”レタッチが見つかって、その設定をまずやってます。
なお、年末買ってみたVSCOのプリセットはなぜか僕にとって難しすぎて…研究中ですがイベント写真では使わない感じです…
・お決まりカットを決める
おきまりの構図を完全に決めてます。
怠惰と思われるかもしれませんがここだけのクオリティは絶対に守って、その上でチャレンジする、という姿勢なら1日で100歩は進めなくても3歩なら進めるかもしれません。
続けることの大切さ。
朝渋とはもう一年半も一緒にやってきて。
なんと全国化するそうです。
こうして長く付き合ってくると、
お互い変わったなあって思います。
こんなにバンバン著名人を連れてくる5時コージさんすごいなあって思うわけです。
でも続けてなかったら昨日一年半ぶりの前田さんはいなかったわけです。
凄いことですよね…。
自身の写真を通しても周りの進化をみてもやっぱり続けてよかったと思う。
これからも宜しくお願いします。
宣伝なのだけれど、学生時代からの親友が起業しました。
彼とも長くて、同い年でこれからが楽しみなんです。
ぜひ読んでみてください。
いつもありがとう。
サポートいただけましたら、作品制作に全力で投資させていただきます…!ありがとうございます!!