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「Crowd Mooveアシスタント」が解決したい2つの課題

株式会社Crowd Mooveの信濃です!

今日は弊社のサービス「Crowd Mooveアシスタント」がなぜ運営されているのか、どんな課題を解決するのかを簡単に公開したいと思います!

サービスを継続的に運営する上で、想いとなる部分は非常に重要だと思います。

とはいっても僕自身、元々は漠然としていたんですが、なんとなくの感覚やイメージは頭の中で持っていました。

ただ、自分の頭だけで完結すると、メンバーの意思決定や方向性にズレが生じたり、採用で内定を出す人を間違えてしまったり入社する人の考えや価値観ともズレてしまったり、、、と、組織や採用の面でもったいないことが増えてしまったんですよね・・・

なので、社会的な意義や大義名分の部分をきちんと明文化して、一体感を持って事業を運営していくことにしました。

既に社内や弊社のカジュアル面談に参加いただいている方にはお伝えしているんですが、本noteでも改めて公開させていただきたいと思います!

Crowd Mooveアシスタントとは

前提として「Crowd Mooveアシスタント」がどんなサービスかという話なのですが、主な特徴をまとめると下記です。

  • バックオフィス・事務作業を代行するBPO(アシスタント代行)

  • 固定料金ではなく、1時間2,200円の従量課金制(月1時間~OK)

  • ベンチャーに相性の良いルール・文化を持っている

対応できる業務例

BPOのメリットやサービスの良さについては長くなるので省きますが、とにかく成長過程の中小企業(年商1~5億・10~50名規模)にめちゃくちゃ好評をいただいています

特に1時間2,200円で必要な分だけ依頼できる(毎月変わってもOK)という点が、状況が変わりやすいベンチャー企業にとって使いやすいモデルになっているんだと思います。

では、このサービスをどんな想いで運営しているのか?

大きく2つあるのですが、どうしても想いの部分は長くなってしまうのでこの記事で1つ目、次の記事で2つ目をご紹介できればと思います!

①中小企業の人手不足を解消したい

少しありきたりかもしれませんが、僕も起業するまでに7社ほど中小企業で(業務委託で)仕事していて、人手不足半端ないな、、、と思っていました。

厳密には、ただ人手が足りないというわけではなく、人を選ばなければ採用できる話ではあるのですが。

  • 基本的な報告・連絡・相談がしっかりできる

  • 安定してパフォーマンスを発揮する

  • コミュニケーションコストが少ない

  • 責任を持って最後までやってくれる

そういった基礎がしっかりしている人って本当に少ないんですよね、、、

いるかもしれないですが、中小企業の採用力では中々見つけられない、見つけても入社してくれる可能性は少ないというのが現状です。

だから、運良く知り合いやリファラルで優秀な人を採用できたり、誰でも一定のパフォーマンスを発揮できるよう仕組みを徹底的に固めるなど、他のソリューションもあるのですが、前者は再現性に少し欠けますし、後者は忙しい事業活動の中でやるのは至難の業だと思っています(できる時間があるなら人手不足ではない)

事業拡大していればなおさら、対応しなければ行けない業務が増えますから、常に安定した組織運営を行うのは難しいでしょう。もちろん凄腕経営者やNo.2がいる場合は変わってきますが。

だからこそ、特にオペレーションを回す部分、専門性は必要ないが重要な業務など、基盤や事業の支えとなる業務を柔軟に・安心して任せられるBPOサービスを作りたいと思いました。

「Crowd Mooveアシスタント」はそのかゆいところに手が届く、中小企業に特化したアウトソーシングのサービスになってます。

例えばコミュニケーション。一般的なBPOサービスは、例えば「定例報告」のような形で定期的に報告するかと思いますが、「Crowd Mooveアシスタント」では(お客様のご要望によりますが)日次や1日数回報告するような形で、リアルな社内メンバー同等のコミュニケーションを取るようにルール化しています。

また、教育研修面では私自身やIBM(外資コンサル)の要素を盛り込んでいて、アシスタントサービスの中ではかなりゴリゴリ、というか、、、笑

ベンチャー気質なカルチャーになっています。(指摘もストレートに、厳しく育てているので、私はちょっと嫌われてるかもしれません涙)

今日インターン生にしたFB(社内業務)

僕の主観かもしれませんが、今のBPOサービスってスタートアップやベンチャーには使いにくいんじゃないかな、と思うんですよね。私が携わった7社も使っていなかったですし。

毎月決まった業務内容、決まった量を発注したいという大手企業や中堅企業には使いやすいのかもしれませんが、「明日には業務が変わるかもしれない」「来週から一気に忙しくなりそうだ」などの変化がダイナミックな会社にとっては、料金、サポートの両面で柔軟さが必要なんじゃないかなと思います。

これが、私が従量課金制のオンラインアシスタントサービスを始めた理由、解決したい課題です。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
2つ目はこちらでご紹介しています!ぜひご覧ください!🙇

お知らせ

「Crowd Mooveアシスタント」という1時間2,200円の従量課金制のオンラインアシスタントを運営しています。

バックオフィス、事務作業などのノンコア業務を丸投げし、コア業務に集中できる環境を実現するものとなっています。

・人手は足りないけれど、正社員を雇うほどではない
・スポットで細かい業務を外注したい
・急にバックオフィスの人がやめてしまった

初期費用0円で、必要な分だけ依頼できるなど、中小企業のにとってかなり使いやすいサービス設計にしていますので、お気軽にご相談ください!

【無料相談はこちら】
https://www.jicoo.com/t/54qOf5NEI2xm/e/crowdmoove_assistant

【サービスページ】
https://crowd-moove.jp/service/

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