TWENTY×TWENTY ～ハタチの恋～

とにかくハマった韓流ドラマでした。

恋、友達、家族、夢、、自分以外はとっても難しい。分かりあえる時もあれば、理解出来ない時もある。時には憎しみにまで発展したり、物凄く悩めるときもある。これこそが"人間模様"なのだと思います。

ひとつ一つの壁を乗り越えることの大変さや大事さを改めて痛感しました。

昨年末に配信されて、全話やっと見ることが出来ました。四半世紀以上前の自分と、親としての自分と、両方の観点から見れた番組でした。実際自分の息子が20歳だから、余計に感情移入してしまいました。

オススメです。

ということで番組紹介！

「TWENTY×TWENTY ～ハタチの恋～」は「PRODUCE X 101」に出演、最終順位2位を獲得しX1としてのデビューを掴んだ、UP10TIONのキム・ウソクの演技初挑戦にして、初主演となったドラマで、20歳の恋にクローズアップした青春ラブストーリーだ。

キム・ウソクは、音楽の道を夢みる20歳の大学生・ヒョンジン役を好演し、子供と大人の間である20歳の揺れ動く繊細な心情を絶妙に表現し、演技初挑戦とは思えないポテンシャルの高さを披露した。また、ヒロインのダヒ役を演じるハン・ソンミンとの想いを通わせる過程や、キスシーンなどのラブラインや、ダヒの男友達であるハジュンを加えた三角関係など、恋のスパイス満載で視聴者を釘付けにした。20歳なら誰もが経験する恋や友情、夢、そして家族との関係など、登場人物が抱える様々な葛藤についても描き、若者を中心に多くの共感を得て注目を集めた。

また、本作はPlaylistの手がけるドラマで再生回数2億回超えを記録した「A-TEEN」シリーズのハン・スジ監督、そして制作陣が再びタッグを組んだ待望の新作である。さらに、「ATEEN」シリーズと世界観が繋がっており、お馴染みの出演者たちもそのままの役柄で登場するなど、ファンにはたまらない設定も。主題歌には PENTAGON が歌う「Twenty-Twenty」が起用され、本ドラマのテーマでもある20歳の揺らぐ心を表現しており、視聴者たちのドラマへの没入度をより深めた。


＜キャスト＞
イ・ヒョンジン役：X1出身キム・ウソク
チェ・ダヒ役：ハン・ソンミン
チョン・ハジュン役：パク・サンナム
ペク・イェウン役：チェ・ウォンビン
ソン・ボヒョン役：A.C.E チャン
カン・デグン役：ジン・ホウン
チェ・ユンジョン役：ペ・ヘソン

＜スタッフ＞
演出：ハン・スジ
脚本：ソン・ソウン

＜ストーリー＞
これまで母親に言われるがままに生きて来たダヒ（ハン・ソンミン）。そんな生き方に嫌気がさしたダヒは、母親の望む大学ではなく別の大学に進学を決める。やっと母親の干渉から抜け出せるかと思ったが、結局そう上手くはいかなかった。そんなある日、ダヒは偶然同じ大学の同級生であるヒョンジン（キム・ウソク）と知り合う。そして、その出会いをきっかけに、友達と遊んだり、お酒、クラブ、恋愛など、他の20才が普通にしているようなことを経験するうちに、だんだんと心境に変化が起き始める。一方、いつも一人ぼっちで寂しい子供時代を過ごしてきたヒョンジン。そんな彼のそばにはいつも“音楽”があった。今は趣味が高じて夢となり、大学に入り音楽クルーを結成して夢を叶えようと頑張っている。そんなある日、自分とどこか似ているダヒと偶然出会い、次第に惹かれていく。しかし、ダヒの隣にはいつも男友達であるハジュン（パク・サンナム）がいて……。3 人の淡い恋、夢、そして自分探しが今始まる。

そして、
こういったネット番組の良いところは、メイキングがいっぱい配信されているところ。

20話を見て、ロスになっているところにそういった映像は"ナイス"です。

やっぱり切磋琢磨して出来たドラマは、映像にしっかりと表現されますね！

3/9 タック