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今日から早起き&毎日note

二月末からサークルの合宿や卒業旅行で完全にだらけきっている今日この頃。

そろそろまずいのでは、と思えてきたので、今日から早起きを始めることにした。

今の所の予定では、早起きしてできた時間で、「日経新聞を読む」、「noteを書く」の2つをしたいと考えている。

記念すべき今日が第1回だ。

7時ちょっと過ぎくらいに起床と、まあまあ悪くない。
が、起きてからゆっくりしていたために、少ししか日経新聞を読むことができなかった。反省。

さて、昨日は東京大学の大学入試の合格発表があった。
ちょうど自分のときから4年経ったのか。もう僕は東京大学を卒業しようとしている。

大学生活は本当にあっという間だった。大学受験なんてそう昔のように感じない。

また改めて書きたいが、やはり最高学府と言われるだけあって東京大学はすごい。高価な実験装置もそうだし、各分野でトップに近い人たちがゴロゴロいる。学生の能力や意識も非常に高く、先輩、同期、後輩みんなから良い刺激を受けてきた。最高の環境が揃っている。


まあ、まだ3年間通い続ける予定なので、そんなしみじみしても仕方がない。ということで東京大学に入学して初めて体験したことを書く。
調子に乗っていると思われる内容かもしれないが、まあ調子に乗っているので、書く。

それは関西のラウンドワンに友達と行った時の話だ。

ラウンドワンのスポッチャに入る時、学割があるので学生証を見せなければならない。そこで学生証を店員さんに渡すと、その店員さんは学生証を二度見して、笑い出した。そしてボソッと「すごっ」と言って、手続きをしてくれた。

しょうもな!と思われるかもしれないが、これが結構気持ちいい。これはラウンドワンに限らずよくあることで、特に関西の方だと良いリアクションをしてくれておもしろい。

関東の人は結構冷たかったりする…。
見慣れているのかな。それともただただリアクションが薄いだけなのか。

まあ世間の人から見た大学のイメージというのがよくわかる一瞬だ。

以前は自分もすごっと思う方だった。
テレビで東京大学の〇〇さん、というのを見るとこの人は小さい頃から勉強して、才能もあって、凄い人だ、と思っていた。
でもそうじゃない。高校生の時に必死にやれば入れる大学だ。自分がまさにそうだ。
高校1年の冬までだらだら過ごして、定期試験の前だけはそれなりに勉強していただけの自分でもそこからスイッチを切り替えて、無事合格することができた。そんなもんだ。

ただひとつ凄いと思うのは、やれる力だ。
これはプライドの問題かもしれないが、僕は決めたらやり切ることができる。
これが大学受験を振り返って気付いた自分の力だ。


なにはともあれ、今日から早起き生活スタート!やり切ってやる!
応援よろしく!!!!


楽しんでやってます☺︎