たくみの悲観記録(裏話あり)

パーソナルトレーナーのたくみです。
人と比較して悲観しているヒマは人生にない
なんて言葉がありますが実際そうはいきません。

特に私は人の素晴らしさに触れる生き方を
したいという自身の願望もあるがゆえ、
〇〇はこんなことをしている、〇〇は…
人と比較して気にしすぎてしまう気がします。

特に最近感じるのは、基準の違い。

例えば私はトレーナーとして働きたいと
中学生くらいの頃には考えていましたが
それでもその時の視座、意識、熱量などで
選択してきたことを今振り返った時に

間違いではない、と思う。思いたいのかな。
間違えなんて言わせない人生にはしたい。

けどあの時の基準が、能力や意識や関わる人が
違っていたら…?なんて思考に逃げたくなる。

中学の頃に英語や数学ができて、
選ぶ高校の基準が違っていたら?
いま学ぶ勉強の読解力、話せる内容
考える質などがあがってたんじゃないか?

スラムダンクのここ。超ささる。

そんなことを考えてしまいます。

世の中素敵な人、かっこいい人が沢山いて
調べたら出てくるような、もはや毎日話題に
なる人もいるわけです。

その人達と同じではないし、自分は自分。
けどやっぱ比較して萎えてしまう時がある。
どーやら弱気になってきてるかもしれん。
うーん睡眠不足だな。

ーーーーーーーーーーーーーー

裏話

この記事はとある夜にかきまして、その時も
暗い…と思って朝見返しました。なんなら
翌朝まだくらい気分で、朝書き足しました💦


ほんで、夜に楽しいお話の機会があり
気分があがっていま改めてみております。
😆

人間疲れると、暗いこと考えますね。笑
これはですね。学歴とか有名企業とか、
僕にないキャリアの話を叩きつけられて
少し萎えた時の気持ちで書いてます。

もちろん事実として、意見として受け止めて
いかなきゃいけないことだってありますが
悲観しすぎる必要のないこともある。

それを思い出すための機会にします。
ピンチはピンチ。ここは打開しよう。

良い方向向いてこう。頑張るぞおれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?