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シューズクローク(シュークロ、SCL) を考えよう!

こんにちは。

建築コンサルタントのtakumiです。

本日は、サイトのブログを更新しましたのでそのお知らせです。

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注文住宅ではシューズクロークをどう計画する?~玄関収納の考え方を解説!

今回は、シューズクロークについて解説しております!

最近の間取りには、かなりの割合でシューズクロークが計画されています。

8~9割位の割合でありますね。

入れる物にもよりますが、1.5帖~2帖程度の大きさがちょうど良いかと思いますが、最近はファミリークローゼットとも合体させて、4~5帖位あるものも計画されてます。

大きなSCL~ファミリークローゼットの事例

ただ、注意点としては、あまり大きさくすると

「通路だらけ」

になるので注意が必要なんですよね。

特に、ウォークスルーしていると効率が悪いので、4帖もあると半分近くを通路に取られてしまいますからね。

また、下駄箱を置かずにシューズクロークに全ての靴を収納する計画も多いのですが、靴の履き替えがしにくい形のものが結構あります。

靴を履く際に「靴入れ」に手が届きにくい事例

玄関では収納をきちんと考えておかないと、玄関が散らかる要因になるので、シューズクロークのプランニングはしっかり細かく考えておく必要があるんですね。

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注文住宅ではシューズクロークをどう計画する?~玄関収納の考え方を解説!


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