たくみ|Coulomb Creation
短歌まとめ
詩まとめ
こぼれ落ちてしまったあなたと過ごした日々。確証などどこにも存在しないのに、理想の未来に耽ってなおざりになった今。懸命に求めるほどに離れていくあなたとの距離を懐かしむ。もう触れられない温もりは、追憶の向こう側。
色褪せてついに穴あくくつしたに 感謝をのべて端に寄せおく
知っている「なんでもない」と言う君の 眼は私を見ていないこと
200日連続投稿達成!🎉 実際にはこうやってつぶやきで繋いでる日もそこそこあるんだけど。まあいいのさ。完璧を求めて結局やめてしまうよりハードル下げまくって続けられる方がいいよね。 ちゃんと毎日作品を投稿してる人は本当にすごいと思う。いつも刺激をもらってます。
仕事でも短歌でも、自分の作ったものを「いいね」って言ってもらえると単純に嬉しい。 人に共有する時はやっぱドキドキだから、認められてホッとするのかな。 その心境がわかるからこそ、他の人の作品や仕事で「いいな」と思ったら積極的に伝えていきたい。
嘘つきが吐いた煙が空中に 散っていくのを見る六畳間
短歌って始めるハードルが低くていいよね。まったくの未経験でも31音に収めれば短歌の体をとれる。つまり(当たり前だけど)「五七五七七」の定型が根幹を成しているということ。 音楽とかフィギュアスケートとかと同じ感覚。ある程度決められた道幅をどう面白く歩くかという競技な気がしている。
春過ぎて出逢い別れはタイミング 玄関前ではずす合鍵
初めて1日で3冊本読んだかも。目的が明確だと一字一句追わずに済むからサクサク読み進められる。 迷いは無知から生まれる。本を読んだり動画を見たりすると強く実感する。できない現状が問題なんじゃなくて、今できることとできないことを区別できていないことが問題なんだよね。
近道をすればするほど遠ざかる ものはなにかと問われてみれば
「またいつか」手を振る君にほほえんで 振り返そうとしてはみたけど
寝て起きて食って働き夜がきて もてあましてる生きてる時間
ビューやスキの数に一喜一憂しすぎないようにしたい。けど難しいんだよなー 数字が見えてるとやっぱ気になっちゃう。自分では「良い出来」と思ってても伸びが悪いと「微妙だったかなぁ」と自信がなくなってくる ここに折り合いつけないと継続するの大変だよな
いつもより音量一つ二つ上げ 雪崩れ込む音刻む前進
何事もやるからには上達したいと思ってしまうのだけれど、現状維持でも構わないから楽しんで続けようと思えるようになってみたい。 効率化から解放されるためにデザイン以外に創作を始めたのに、結局その枠組みの中でより効率的に生産できる方法を探しているなぁ。 脱成長の道は長そうです😅
美しい言葉を借りてあてはめる なぞる稜線だれかの轍 ・ 靄に手を突っ込んでみて本当の ことだけ掴み引っこ抜きたい ・ 繰り返す有限回の組み合わせ 地平に在ると思い詠わん
今日はソフトクリームを食べてさらにチーズケーキも食べてしまった😋 あー甘い物がやめられない🍦🍫🍩 この際断つことは諦めて、一日一甘味を許容する代わりに他をヘルシーにしよう作戦をしています。 しらたきは100gあたり6kcalとか逆カロリーおばけなので重宝します。