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飲食チェーンはいつも戦っている

こんにちは!

本日は最近何かと話題の外食チェーンについて、応援の意味も込めて、取り上げたいと思います!

1 飲食チェーンはいつも戦っている

先日、ふと松屋に入って、この広告が目についた。

松屋の店内にある広告

言いたいことはめっちゃわかる。

最近は、スシローの事件でかなり多くの飲食チェーンが困ったことだろう。
こういう時にナショナルチェーンであれば、全店舗(直営、フランチャイズ関係なく)が影響するので、かなり辛いだろう。
仮に同じ会社が運営していても、全く違うブランド(店名)だったら、ダメージは半減されるかもしれないけど、今回のスシローのようなケースではそうもいかないと思う。

特に松屋やスシローみたいな牛丼チェーンであったり、回転寿司チェーンに関しては、原価を抑えて、回転率を高めることによって儲けが出る薄利多売の商売だからこそ今回のような風評被害は懲り懲りだろう。

2 飲食チェーンは愛されている

今回のスシロー騒動で気付いたことだけど、スシローは日本国民から愛されている。Twitterではハッシュタグで #スシロー救いたい   が流行っていたし、Youtubeにスシローを応援する動画をアップする人も複数名いて、かなり再生回数も回っていた。

そしてこのような投稿や動画が流行っているところを見ると、やはり国民の関心度は高く、スシローを助けたいと思う人が一定数いるということを感じました。

3 私が一番好きな飲食チェーン

個人店とは違い、飲食チェーンの場合は、「大将が好きだからこの店に行きたい!」みたいな属人的な魅力を出すことはできない。全国どこに行っても、同じ味で同じサービスがあるから好かれるのだろう。

例えば、私の場合は一番好きな外食チェーンを聞かれると、CoCo壱番屋と即答する。その理由は、全国どこに行ってもいつでも食べたい時にCoCo壱があったからだ。

大阪生まれ大阪育ちの私は、新入社員時代に全く縁もゆかりもない愛知県一宮市に配属された。
ここはCoCo壱番屋の本社のある市である。仕事が終わる時間が遅く、いろんな店が閉まっている中でもココイチは夜遅くまで頑張ってくれてた。いつも大好きな海の幸カレーを食べれることが幸せでした。

その後、私は1年半 ベトナムのホーチミンに住んでいたことがあります。その際も仕事が休みの日にジャパニーズカレーを食べたく、いつもココイチに行ってました。

ベトナムのCoCo壱番屋は高級感があります。

そんなこんなでいつでもどんな環境であっても、すぐ近くにあるのがココイチだったので、今でもココイチが大好きです!

最後に

話が脱線しましたが、国民一人一人に自分が好きな飲食チェーンがあると思います。今回のスシローの件で思ったのが、これからはファンから愛されている飲食チェーンが残り続けるのでしょう!

そして何よりも今回の件で感じていることとしては、
飲食チェーンに多大なる被害を与えるような迷惑行為は絶対にやめてほしいし、若いから許されるというものではありません!

世の中からこういった悪さをする人々がいなくなることを心より祈っています!

本日はこのへんで!

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