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私が東南アジアにハマった理由②

前回の投稿では、とてもシンプルな理由で「暑さ」
と気候について触れた。

2つ目の理由は、ほぼ同じタイミングで
東南アジアに魅力を感じた「仲間」に出会えたことだ。
彼はベトナムインターンの際に出会い、その2ヶ月にタイへ
一緒に行くことになった。

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2人でバンコクとパタヤに訪れ日本人の男性ならば一度は
聞き覚えのあるナナエリアに宿をとった。笑
バンコクはホーチミンに比べると想像よりもはるかに発展しており、日本人向けの飲食店はもちろん、ドラッグストアやスーパー、そして日本語が通じるコンドミニアムなど
正直、英語やタイ語を使わなくとも不自由なく生活できることが衝撃だった。

この時、「俺らでも住むことができそう!将来こっちで働きながら暮らせたら最高やな。」と話したことを覚えている。

冗談半分で言ったはずが、どこかで自分の目標に変わっていて、この「口約束」がなければタイやマレーシアに住むことはなかったはず...

ちなみにそんな彼は、現在バンコクに住んでおり
タイ語もかなり上達している。
気づけば2人ともタイに住んでいた笑笑

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「東南アジア最高!」と共感できる仲間に出会えたことに
続いて好きになった理由3つ目は「物価」の安さだ。

東南アジアはよく、物価が安い!と聞くことがあるが
訪れたことのない方からすれば
実際にはなにがどんだけ安いのかが想像しづらいはず。

1バーツ=3.47円(6/6現在)であり
だいたい×3.5円で計算していく。

スーパー安い、コンビニ高い日本とは違い
タイはコンビニ安い、スーパーも安いと言った感じで
そこら中にあるコンビニも安いことは生活する上で
かなり重要だと感じた。

自身がよく買っていた物などをどんどん例としてあげていく。
(スーパー・コンビニ)
▫️水500ml 6バーツ(21円)
▫️コーラ500ml 15バーツ(53円)
▫️カップヌードルシーフード 18バーツ(63円)
▫️メントス 10バーツ(35円)
▫️スナック菓子 20バーツ(65円)

(屋台・店)
▫️カオマンガイ 40バーツ(140円)
▫️目玉焼き付きガパオライス 50バーツ(175円)
▫️水500ml 10バーツ(35円)

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その他には
▫️カフェでの飲むコーヒーは40〜60バーツ(140円〜210円)
▫️携帯通信費 月300バーツ(1050円)
▫️アパート家賃 月5000バーツ(17500円)

など特に通信費と家賃が日本と大きな差が生まれてくる。
なお、私はシラチャという田舎街に住んでおり
その中では中心地に家を借りていた時の家賃なので
バンコクでコンドミニアム(プール、ジム付き)を借りるには最低でも7000バーツ(24500円)はかかってくるはず。
それでもプールとジムが付いてこの価格は日本では考えられない。
上記のようにザッと生活していく上で必要な物をあげた。

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今回は東南アジアを好きになり気が合う仲間に出会えた事と物価の安さを好きになったキッカケとしてあげた。
次回のこのシリーズ最後の投稿に続く。。