人類史に残る初詣
少し前の話になるのだけれど初詣に行った。
私が初詣に行く理由は屋台の鯛焼きを食べるためと生まれたその時から決まっていたのだが、今年は屋台がないそうだった。
初めて純粋な気持ちで神様に挨拶をしにいく。
神様なんて信じちゃいないと言っちゃ罰でも当たりそうだが本当に信じちゃいない。
なんで地球が存在していて自分が生まれたのかは死ぬまで分からないだろうし、別に知りたいとも思わないけど実際に今、私と他の人たちがいてコロナが存在している。
私は神様にいつも私のために願い事をする。
「志望校に合格できます様に。」
「苦しい出来事が起きません様に。」
「幸せに暮らせます様に。」
(なんかつまんない人間だな。笑)
しかもこんな時ばかり神様を持ち上げる自分ってなんか小物感。笑
そして年末には。
「神様のおかげかな?ありがとよ。」とか
「お〜い。やっぱ神とかおらんねや〜ん。」とか心で呟く。
この日、私の願いと同行者の願い事は偶然にも(必然か)一緒だった。
世界中の願い事も偶然にも同じになっているのではないかと思う。
(他の国でもこんな儀式あんのかな?)
今年はどうかみんなで神様に感謝する年末になってほしい。
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