お恥ずかしい話ですが。

以前から気になっていることがある。

みんなは自分の顔を完全に認識しているのかと言うところだ。

僕は「みんな認識してんだろうな〜」と思っている。

その理由として

イケメンの方がクサイことをいいがちだし、ビジュアルがあまり良くない人は暗めの人が多い。

だからこそ謙虚なイケメンやビジュアルがよくなくても周りを明るく照らす人は過剰に持ち上げられるのではないか。

希少種だから。

この希少種は認識していないパターンと認識しきっているパターンに分けられると思う。

「そんなにいいビジュアルじゃないもんな〜。」

「ビジュアルはよくないけど人生それだけじゃないもんね。」

みたいな。（このテーマであまり熟考していないので右から左でよし）

かく言う僕は認識していない。

考えたことを人に発表している時は顔が半沢直樹だと思い込んでいるし、女の子と話している時はキムタクだと思い込んでいる。

だからそのテンションのままショッピングモールのエレベーターを登ろうものなら隣にある鏡に映る自分の顔にドッキリを仕掛けられる。

「誰だこの街角の人間Bは！」

その直後に恥ずかしさが心臓破りの坂のワイナイナの如く追いかけてくる。

この顔であんなことを言っていたのか。

この顔で自信満々に話をしていたのか。

と。

まぁお恥ずかしい話ですが

この顔で！とさっきから言ってますけど自分は別段嫌いではない。（やかましい）

そう。

これまでやってこれていると言うことはこの顔でも半沢直樹してもいいしキムタクしてもいいのだ。

＝ビジュアルなんて自分が思っているより気にされないんじゃないの？

周りに恵まれてあんまり顔いじりされてこなかっただけかもしれないので、心の綺麗さが全て！！内面を見てくれる人ばかり！！

なんて綺麗事は言えないが。

多少自分の頭の中からビジュアルを取り除いて行動してみるといつもの自分よりことが上手く運ぶのではないのかとは思う。

お試しあれ。