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こんにちは。
いつもお読みくださり誠にありがとうございます。

最近、過去の脳裏から記憶から出てきた事です。

小学生低学年の頃、登校拒否をしておりまして、場所が思い出せないのですが、地下鉄に乗って、母親と共に、ある町医者に行きました。

何故連れていかれたか、わかりません。


先生が「喉に薬塗るねぇ~」と言われ
のどちんこに、耳鼻咽喉科がやる、いつものやつねと、思っていましたら、違う違う!
めちゃくちゃ長い棒で、喉ちんこより
更に上の所まで行き、
勿論「オエェ~オエェ~」と。

「聞いてないよぉ~😭」

実は上咽頭と言う場所にお薬を塗っていたらしいです。


私は口からだけでした。

その後はしばらくヒリヒリする様な不快感でしたが、毎回お薬を塗ってくださった後、
上部の画像の先端の綿に必ず、血が付いているんです。
出血しているんです。

毎回週に2回ぐらい町医者に行っていたと思います。

必ず出血してるんです。
鼻かんでも血が出てきてないのに、
血の味もしなかったのに、

治療すると先端の綿に血が染み込んでいるんです。

以下引用させていただきます。



慢性上咽頭炎は風邪と見分けがつきにくい症状が現われるだけでなく、頭痛や首・肩こり、めまい、全身の倦怠感、うつ、過敏性腸症候群、腎炎や関節炎、皮膚炎など、さまざまな疾患や不調に関係している可能性があると考えられています。

全身の不調と関係する理由として次の3つが挙げられます。

  1. 1 上咽頭炎の炎症の放散によって関連痛が起こる
    実際に炎症が起きている上咽頭とは異なる部位に痛みが生じることを関連痛といいます。慢性上咽頭炎では、上咽頭に比較的近い部位である頭や首、肩に痛みが生じ、頭痛や首・肩こりの原因となる場合があります。

  2. 2 自律神経が乱れやすくなり、さまざまな不調の要因になる
    上咽頭には神経線維が多く存在し、脳の迷走神経の末端が分布しています。上咽頭に慢性的な炎症が起こると、迷走神経が刺激され、自律神経系に影響を及ぼすと考えられています。自律神経のバランスが崩れることで、めまいや全身の倦怠感、過敏性腸症候群、うつなど、さまざまな症状を招く可能性があります。


病院に行かずとも、
自宅で鼻うがいもできます。

慣れないうちは「オエェ~」となりますが、

作り方は簡単です。

適当なペットボトルに、1000ccのミネラルウォーターに9gの食塩を入れます。

完成😊

後は適当なコップに入れ、
鼻から生理食塩水を吸い込む!そして鼻から口から吐き出す。

最初は勿論抵抗ありますが、

慣れます😁

吸って吐いて吸って吐いての繰り返し両鼻交互に行います。

花粉症にも有効らしいので、
よろしければトライしてみてください。


本日もお読みくださり誠にありがとうございました。

大変励みになります😢