類は友を呼ぶ。他力本願に見いだしたヒエラルキーの真実。
こんばんは、あたしよ。
部屋の壁(笑)。
殺風景でしょ(笑)。いいのよ、これで。
なるだけモノは無い方がいいの。
決してミニマリストでは無いわ、あたし。
ただただ、小綺麗に見せたいだけ。
、、、掃除したくないだけ(笑)!!
好きなのよ、雑貨とか。
雑貨屋さんに行くと、もうどれもこれも欲しくてたまらなくなるわ。
でも、雑貨が増えるに比例して掃除量も増加するのよ。
グラフに表したいわね(笑)
X軸が掃除量、Y軸が雑貨の購入数よ。
雑貨に限らないわね、家具も、服も、小物も、
体積があるもの全て、掃除量増加の原因になるわ。
だからね、シンプルイズベストを謳いながら、その実、掃除面倒くさいって思いを全面に出したレイアウトになっているのよ。
人間関係もそれに似てるとあたしは思うの。
なんかね、人と関わりを多く持てば持つほど厄介事が増えていく構図だと思うの。
少なくともあたしの人生はそうだった。
前の記事にも書いたような気がするけど、
もともとは( 厂˙ω˙ )厂うぇーい!って感じの人間だったわ、あたし。
みんなとワイワイするのが楽しかったし、色んな人と繋がることが嬉しかったの。
でもね、ある日気づくの。
「類は友を呼ぶ」。
ハッとしたわ。
クズしかいない(笑)!!!
もうね、本当に痛感したのよ。
クズにはクズが集まるの。
磁石に吸い寄せられる砂鉄かってくらい、
芥川の蜘蛛の糸の挿絵かしら?ってくらい、
面白いくらい「類は友を呼ぶ」の。
例えばね、
あたしバンドをしていたから、音楽してる人と繋がることも多かったの。
でも、あたしのバンドはメジャー目指してます!って口で言うだけで行動は伴わなかったわ。
だから、いつまでたっても下手くそだし、いつまでたってもお客はつかない。
それでも継続は力なり、なんてその場しのぎの逃げ口上を言い放つ輩には、
同じようなレベルの人としか関係を持てないの。
これはあたしが事実経験したことだから確かな情報よ(笑)。
もし、自分がヒエラルキーのもう一段高いところへ登りたいと願うなら、
どうにかしてその高い階層にいる人と繋がりを持つことだわ。
それしか道はないと思うの。
人なんて所詮1人では何も出来ないのよ。
生きていくだけなら、このご時世、どうにかなるのかもしれない。
仕事だって、コンビニだって、銭湯だって、コインランドリーだってある。
けど、バンドで成功したいなら演奏力の高い楽器隊が必要だし、歌のうまいボーカルが必要。
更には顔面偏差値も高いと尚更良い!となれば、
とても1人ではやれないのよ。
あたしは1人では本当に何も出来ないわ。
何をするにしても、誰かの助けが必要な人間。
けど、だからこそ、その助けの質にこだわるのよ(笑)。
どう?最低でしょ(笑)!!
でも、あたしはそれでいいと思ってるわ。
そこに自身の努力があるなら、ね。
だって、例えば、階層の高い人が差し伸べてくれた手を取っても、
その人にしょーもねーやつだったな、って思われたらその時点でアウトよ。
なら、思わせないように努力してその階層にふさわしくなるしかない。
他力本願も楽じゃないのよ(笑)。
他人のちからの影響力は一瞬。
その一瞬を継続させるのは結局自分なのよね。
使えるものはなんだって使うわ、あたしは。
同僚に金魚のフンっていわれようが、
媚び売りやがってと言われようが、
それでもそういった奴らより高い位置に行ければ、
もう勝ちなのよ。
過程は大事。
でも、結果に繋がらなきゃ意味が無い。
失敗した過程も、次の成功に繋がるならそれは失敗とは呼ばない。
あたしはそうして生きていくわ。
他力本願に縋って(笑)。
人のこと言う暇があったら、半歩でも自分の足で進んでみるといいわ。
景色がガラッと変わるから。
じゃね。(*´∇`)ノ ではでは~
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