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フリーランスが企業様とオンラインで商談する際にはトークスプリントを用意する

昨日、某大手オンライン英会話の企業様と、オンラインで商談する機会があった

普段は、新規企業様とそれほどオンラインで商談する機会はなく、それといったトークスプリントを用意していなかったためか

かなりダラダラとした流れになってしまった。

(いきなりCOOが出てくるとは思わなかったのも、要因の一つだけど...)

新規企業様との商談は基本的にどれも流れは同じなのだが、イレギュラーなことを聞かれるケースも珍しくない とはいえ、やっぱりトークスクリプトが必要だなと思ったので、ざっくりと要点だけまとめた

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①簡単な自己紹介・経歴に関する説明
②どんな提案ができそうか
③専門分野や業務内容
④月にどの程度書けそうか ⑤報酬単価はどのくらいか
⑥最後にフィードバックをもらう
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上記は、あくまでもライターとしての参考例だが、他の職種でも同じように当てはめられるはず

特に大事なのは⑥に関してだが、どの企業も最後に「質問はありますか?」聞いてくるため そこで「なぜあなたを選んでもらったのか?」「どこに強みや魅力を感じたのか?」などと、フィードバックをもらっておくと次に活かせるヒントになる

とはいえ、頭でわかってはいてもいざ商談となると、緊張して言えなかったり、聞けなかったりする場面も多々ある

また、企業側に対してオンライン商談で見せる資料やコンテンツはできるだけ、相手側のニーズに合わせた方が良い

ぼくの場合、長いことライターとして取り組んでいるため、見せられる実績はかなり豊富だが、逆に間違ったコンテンツを見せたりすると失注の要因になりかねないからだ

そのような失敗を招かないためにも、オンライン商談前の事前準備は非常に大切


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