琵琶湖は凄かった...|滋賀県
よく佐賀県と間違えられる滋賀県。滋賀県民からしたら「なんで佐賀県と間違えるの?」という感じらしいけど、正直どっちでも良い。
そんな滋賀県は、初の上陸ということで是非とも琵琶湖を走って一周してみたいと考えていましたが、琵琶湖はなんと一周約200kmもあるんですね。
Wikipediaで調べてみるまでは楽勝だと思っていましたが、200kmは流石に無理。ということで、眺めるだけにしておきました。
対岸が薄ら先の方に見えたのですが、対岸までは一番遠いところで約20kmくらいあるらしいです。
泳いで渡るのも一苦労ですね。
また、今回は県庁所在地の大津市ではなく、名古屋からほど近い「彦根市」に滞在しました。
彦根市といえばやっぱり「ひこにゃん」が有名ですよね。
実際に彦根城にも行ってみましたが、敷地内は意外に広く、国宝指定されているそうです。
世界遺産にも彦根城が申請されているらしく、お城の歴史は400年とかなり古い作りになっています。
城内の階段は傾斜ほぼ45度といっても過言ではないくらいの、急な階段でした。
築400年という割には、場内意外に綺麗です。
建築を始めたのが丁度、江戸時代初期の1604年頃らしく、実際に完成したのが1622年頃なので建築には約20年の月日がかかっています。
当時の建築技術ではそのくらいが妥当だと思いますが、今の建築技術だと1年もかからないのではないでしょうか。
また、滋賀県といえば「サラダパン」がとても有名。そのため、初日に急いで地元のスーパーへ駆け込みましたが、初日はすでに売り切れでした。
最終日にようやくサラダパンにありつけましたが、味はちょっと私には合いませんでしたね。
中には、サラダパンというネーミングとは裏腹に、刻んだたくあんとマヨネーズを逢えたものが入っており、正直好みが分かれる味です。
とはいえ、一応、滋賀県名物なので一度は食べておくべきでしょうね。
まとめ
琵琶湖のイメージが強い滋賀県ですが、実際にみてみると"湖"というよりは、ほぼ"海"と言っても過言ではないくらい広いです。
夏であればカヌーとかもやってみたかったですが、4月だったこともあり、琵琶湖の水はかなり冷たかったのを覚えています。
機会があれば今度は、大津市の方に行ってみたいですね。
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