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僕がnoteを始めたきっかけはあの俳優さんの本だった!?


みなさんいかがお過ごしだろうか?
こちら大阪も梅雨入りし、いつ雨が降ってもおかしくないという天気であり、しかもムシムシと暑くなんとなく嫌な季節だなって…笑
まあそんな時はおうちでゆっくり過ごすのもいいじゃないと準出不精の自分に言い聞かせてる(笑)

今回は僕がこのnoteを始めたきっかけでも話していこうかなと思う。僕がnoteを始めたと知って、驚いた方も多いのではないだろうか?ご存知の方も多いかも知れないが、僕は普段から読書をそんなにする方でもないし、数年前に買ったAmazonの電子書籍端末もここ最近では使わなくなった。高校の時、朝に読書の時間というものがあったが、私はスポーツ雑誌の『Number』だったり、ひどい時には推しの写真集(当時E-girlsの佐藤晴美さん、楓さん)を読んでた時期もあった。全く読書をしてなかったわけでもないが、現代文の授業でも読めたりするし、わざわざ読む必要はないかなと思っていたのが本音だ。その割に、インスタの投稿では文が長くなってしまったり(まあ、あれはみんなへの思いが強かったりするからそこは許して笑)するのだが(笑) そんな僕でも唯一ハマって何度も読み返した本がある。いや、本と言っていいのか?一応、エッセイなのか?その本は、俳優の大泉洋さんが書いた『大泉エッセイ僕が綴った16年』という本である。この本は大泉さん(以下、洋ちゃんと呼ぶ)が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた作品とこの本の出版当時の作品を纏めた超特大ボリュームの作品である。僕は母親の影響もあり洋ちゃんが大好きであった。中学校1年生くらいの時からCS放送で「水曜どうでしょう」や「おにぎりあたためますか」など洋ちゃんが出演してる番組を見ていたし、「探偵はBARにいる」シリーズなどもチェックしていた。余談だが、洋ちゃんは当時から有名な俳優さんであったが、ここ数年の勢いはすごいものがある。映画にもたくさん出演しており、紅白歌合戦の司会、そしてアーティストデビューなど本当にすごい(語彙力皆無です。すんません。笑)。この本の感想についてはうまくまとめられる気がしないのでここでは言わないが、とにかく皆さんも読んでみることをお勧めする。もう出版されて10年近く経つ作品だが、当時を思い出したり懐かしく感じれると思う。私が中学在学時にこの『大泉エッセイ』と出会い、私は朝の読書の時間でずーっと読んでいた。なんなら一度最後まで読んだのにまた最初から読み直していた。それくらい当時の私にとってのバイブルのようなものであった。全く、洋ちゃんのように面白くもカリスマ性もない僕ではあるが、当時も今もそんな洋ちゃんに憧れてエッセイではないがnoteを始めたいというきっかけに繋がったのだ。

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