【人種での魅力の違い】アジア人男性が白人と同じ魅力になるためには年収$247,000(約2500万円)必要!?

こんにちは、Takumacchoです。

今回は、興味深い動画を発見したので、それをみなさんと共有したいと思います。

この動画ではPenn State UniversityのSam Richard教授が社会学の授業をしています。

授業中に、コロンビア大学で行われた研究を引用し、一般的に、アジア人男性が白人男性と同じくらい魅力的になるためには$247,000(約2500万円)を稼がなければならないことを発表します。

実際に、Richard教授は授業の中、生徒の中からアジア人男性、白人男性を呼び、並べました。

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そして、授業に参加している女生徒にどちらのほうが魅力的かを聞いたのです。

下記が教授と女性とのやりとりです。

R: “Do you find these guys equally attractive?” 

教授:この二人が同じくらい魅力的に見える?

F:“Yeah.”

女生徒:ええ。

R  “You have to say that and all the women here might say it. What we know, if we put all of them together, and you’re going to decide to go out on a date with this guy or this guy, what we see is that this guy has to make a quarter of a million dollars more than that guy to be equal in your eyes on average.

教授:今、みんなの前で聞いてるから、そう答えるしかないよね。みんなそう言うと思う。でも、研究で出ている結果としてでているのはこうだ。もしもこの2人の内、どちらかとデートに行くと考え、どちらともを同じ程度の魅力にするのであれば、この人(アジア人)は2500万円ほどこの人(白人)よりも稼がなくてはいけない。

R: “Asian guys tend to be seen in different ways. that’s the place of Asians in the United States. That’s a finding profound. No matter what he does in the dating market, its a quarter of a million dollars more.”

教授: アメリカでアジア人は違う目で見られることがしばしばある。これはもうわかっていることなんだ。アジア人がなにをどうしたところで、2500万円の差はできる。

F: “Seems pretty shallow.” 

女生徒: それって浅い考えじゃない。

R: “It’s subconscious. It’s not about being shallow. It’s about understanding yourself.”

教授: これは意識下で起こっているっことなんだ。浅はかな考えとかではない。これは、自分自身を理解することなんだ。


こうして、文字にしてみると、教授がアジア人はモテないと言っているように聞こえますが、教授は悪魔で、学術的な数字を言っているだけです。

実際に、ぼくが6年間アメリカで暮らしてみて、思うことは、

アメリカでアジア人男性は比較的モテません。特に白人女性には。

アメリカ人で白人の妻を持つぼくが言うのもなんですが、本当に特に日本人男性はモテないんです。

1つの要因として、容姿があります。教授の言ったように、アジア人男性はほかの人種と比べて、小柄で、顔がくっきりとしない傾向にあります。

特に欧米の女性は、体が大きく、筋肉質の男性を好むので、日本人で筋トレをしていない方はきついです。

そして、2つ目の要因が積極性。

日本で草食系男子という言葉が流行ったように、日本の男性は異性に対して消極的な面があります。

対して、欧米男性はガツガツ積極的にいきます。

ですので、欧米女性は受け身であることが多いです。

という2つの面から、日本人が外国人にモテないということが僕の見解です。

しかし、何事にも例外はあります。(僕と妻のように)

外国人女性にあしらわれても、めげない強いハートが一番重要です!

僕の意見ですが、お金が稼げなくてもチャンスはありますよ!!

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