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慢性疲労を改善するぞ(毎日更新68日目)

デスクワークが多いせいもあって、なんかいつもダルくてつらいので
どうしたもんかなーと思って、今日は疲れない体をつくる方法を調べてみました。

そしたらいいの見つけましたよ♪

参考:lifehacker

有名な書籍かもしれませんが、ぼくは知りませんでした。
こちらを参考にさせていただき、補足しながら自分の言葉で説明したいと思います。

結論)

疲れない体を作るには、腹圧を高めるトレーニングをする

理由)

神経の疲れは中枢神経が弱っていることが原因で
中枢神経が弱っているのは体が歪んでいることが原因
体の歪みを直すには、腹圧を高めることが効果的
腹圧を高めることで、姿勢が良くなり、腹腔内にある体の臓器も正常な位置に戻り、中枢神経からの伝達が良好になって疲れなくなるといった仕組みのようです。

具体例)

もう少しくわしく解説します。

現代人の疲れの原因のほとんどは筋肉の疲れではなくて、神経の疲れ。➡
神経の疲れはどこからきているかというと、中枢神経が弱っている➡中枢神経からの司令が手足に上手に伝わらない状態➡体が思うように動かない=ダルい〜、疲れた〜という症状

中枢神経ってなに?

画像1

「画像引用:Wikipedia

脊椎動物(=背骨のある動物)では脳と脊髄が中枢神経。
上の絵でいえば①脳③脊髄で二つ合わせて②中枢神経系とよぶ。

それでは中枢神経を正常に動かすにはどうしたらいい?➡体の歪みを直してやる➡そのために腹圧を高めるトレーニングをする➡IAP呼吸法(=腹圧呼吸法)
というわけです。

自分の体が歪んでいるのかどうかはだいたい腰痛があるかどうかでわかるらしいです。
ふだんから腰痛を感じている人はだいたい体が歪んでいる場合が多い

腰痛は大きなサインですね。

腹圧呼吸法のやり方は冒頭で紹介したサイトを見てもらえばいいのですが、

カンタンに言うと
1.姿勢を正してリラックスしてイスに座る
2.肩が上がらないように注意して、鼻から5秒間かけて思いっきりお腹を膨らませて息を吸い込む
3.お腹を膨らませた状態をしっかりキープしたまま、7秒間かけて息をゆっくり吐き出す
4.全部吐ききったら、お腹をゆるめる
5.5回ほど繰り返す

といった手順です。

注意点はお腹をパンパンに膨らませたまま、息を吐くということです。

腹式呼吸みたいに吐くときにお腹をへこましてはいけません。そこだけご注意を。

これをトレーニングしていけば、疲れない体、回復しやすい体ができあがってくるそうです。

結論)

疲れない体を作るために
今日から腹圧呼吸法を実践しましょう!

一日5分間だけでも続けていって、慢性疲労がなくなったらめちゃくちゃいいですよね。

慢性疲労って、ぼくはずっとそうだからわかりますけど、いくら寝てもほっといても勝手には治りません。

だから、対策があるのなら積極的にやっていきたいですね。

今日はそんな感じで
疲れない体になるための方法を調べてみた報告をさせていただきました。

読んでいただいてありがとうございます。

それでは今日はこのへんで

また、明日。

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