3.私の夢

 おはようございます。中学校で教員をやっている、コーチのコーチを目指すくまぴです。いつも読んでいただきありがとうございます。

 昨日は、人とのつながりについて書きました。たくさんのいいね、フォローありがとうございます!最初は不安でいっぱいの中でスタートしたnoteでしたが、見ている人がいると思うと、頑張れそうです。

 今回の記事は、「私の夢」です。自己紹介にも通ずることもあります。夢を持つことでどうなるのか、自分の体験を書いていきます。本日もよろしくお願いします!




私の夢①

 3年前から持ち始めた夢が「本を書くこと」です。自分のやってきた経験を書いたり、コーチのコーチを目指していることから指導法や指導論(学級経営・部活運営含む)を書いたりできたらいいなと思っています。実は、研究論文を執筆した経験があり、研究誌にも2編掲載させてもらっています。

 より多くの人に読んでもらいたいと思い、研究論文を英語で執筆するか、電子書籍などで本を出版できたらいいなと思っています。現在、夢の達成・学級経営の私の思いを語る場面を作るという目的で「学級通信」を毎週発行しています。文字でのコミュニケーションは、これからの時代により必要になってくると思っており、その文字に思いを乗せるということを意識しています。


私の夢②

 昨年1年間でやってみたいと思ったことが「学校を作る」ことです。サッカーの元日本代表監督である岡田さんが高等学校の理事長をやっているのを見て、いいなと思ったことがきっかけです。プログラムも素晴らしく、岡田さん自身の理念が学校教育に現れていて、とても魅力に感じました。

 理念を具現化するためには、まず確固たる理念を持つことが大切です。私は「人間力」と「競技力・学力」を向上させるダブルゴールを目指して日々指導をしています。そして、「自律」・「主体性」を高めるためにボトムアップ理論の推進、勉強をしています。この辺りはまた詳しく説明できたらと思います。


夢を持つことのメリット

 明確なゴールを設定することで、現在地からの道のりが示されることになります。なので、自分の言動がどこに向かっているのかを理解することができます。継続は力なりという言葉をよく聞きますが、習慣化することは難しいです。夢や目標があることで、モチベーションが高まるため習慣化しやすくなります。今こうやって書けていることも、本を出したい→そのために書くことをやっていこうが行動として表れています。

 生徒にも「夢を語ろう会」という学活を行ったのですが、和気藹々と活動した後、一人ひとりの行動が良くなった実感がありました。自分の成長につながるのではないかと思っています。今、夢や目標がないという人は、無謀でもいいのでゴールを作ってみるといいのかもしれません。


まとめ

 私の人生の目標は「魅力的な大人になる」です。私が夢を持って行動することで、大人として輝いている姿を見せられているのではないかと思います。早く大人になりたいと生徒には思ってもらいたいものです。そして、本当に叶った時のワクワク感を常に持ちながら、日々頑張っていこうと思います。

 本日も読んでいただきありがとうございました!またよろしくお願いします!!

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