4.準備の大切さ

 おはようございます。中学校で教員をやっている、コーチのコーチを目指すくまぴです。いつも読んでいただきありがとうございます。

 毎日更新ができております。それは、読んでくれているみなさんのおかげです。来週から新学期が始まるため、更新の頻度が落ちてしまうかもしれませんが、しっかりと時間を作り投稿を続けていきたいと思います。

 本日のテーマは「準備の大切さ」です。新学期のスタートで何をしようか、学校全体、学年全体で決めているところです。そして、最後に学級の準備をしているところですが、その時に感じたことを文字に起こしていきます。本日もよろしくお願いします!


・成功の9割は準備

 物事の成功には準備が大切、ということは一般的に言われています。その中で、私の好きな言葉は「準備の失敗は、失敗の準備」という言葉です。端的な言葉ですが、本質を捉えているなと思っていて、この言葉を常に頭に入れて日々の準備を頑張っています。


・どれだけ準備する?

 PDCAサイクルのPが準備に当てはまると思います。準備は大切といいながら、準備だけに時間をかけてしまってもサイクルはうまく回りません。どれだけ準備しても実行していく中で変更があるものです。やっていく中で修正していくというスタンスは重要なのだと考えます。


・忙しいと準備できない

 「まずはやってみよう」→「やってみたらこうだった」→「次はこうしてみよう」という流れでPDCAサイクルを高速に、より多く回していくことで成功に近づいていきます。まずはやってみようとなるために、様々なことを考え、準備していくのだと思います。今、新学期に向けて落ち着いて準備できているのは、まだ生徒が学校に来ておらず、比較的時間に余裕があるからだと思いました。忙しいと、準備に充てる時間もありません。つまり、成功の9割は準備ですが、その準備のために日々の忙しさをなくしていく、忙しさをなくすには前持った準備が必要となると思います。だから「成功の9割は準備」なのだと考えました。


・まとめ

 すみません、最後は同じことを何回も書いていましたが伝わったでしょうか…?結局準備は大切、だけど準備だけに時間を取られると忙しくなってしまうため見切りが大切ということです。こんな文章になるのは、私も忙しいからでしょうか(汗)

 本日も読んでいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いします!!


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