家族移住ではなく、子供を海外留学させたい方へ

友人からTシャツをいただいたので、

さっそく着てみた5分後に、
生後10ヶ月の娘からミルクゲロを盛大にいただき、

すぐに着替えました、、、

こんにちは、たくま ( @trhc0707 )です。

Threadsを始めた時は、
フォロワーさんが200人くらいだったのに、

１桁も増えて、もうすぐ2,000人が見えてきました。

ありがとうございます！

急増中の質問とは？

で、そんなThreadsからインスタで
質問やDMをいただくことが増えているのですが、

よくある質問で

年齢的にも海外移住は無理だけど、
子供を海外留学させたいと思っています。

このような問い合わせが、めちゃくちゃ増えています。

実際に僕も高校留学していた

僕自身、中学校を卒業して
15歳から19歳までオーストラリアに単身で留学をさせていただいて、

英語も話せるようになって、世界中に友達ができ

今の自分があるのは、
高校留学のおかげと言っても、過言ではないくらい、

若い時の海外留学は、世界で最も人にお勧めしたいことです。

（おかん、ほんまにありがとう😭）

中学生の時は、家庭教師をつけてもらっても、

テストの点数が４点とかでしたが、
今では日本とカナダで会社経営をしたりしています。

なので、結論

海外留学は絶対にチャンスがあるなら、
させてあげてほしい！

というのが本音です。

英語だけじゃなくて、海外の考え方に触れられて、

なによりも生き抜く力が身につくので。

高校留学はいいことだけじゃない

ただ、もちろん、いいことだけじゃなくて、

いくつか注意点があるので、
いっぱい書きたいことがあります！

とはいえ、最近は、
長すぎると最後まで読んでもらえない傾向にあるので、

「渡航前の英語と、渡航後に英語をどうやって勉強するのが良いのか」

について話そうかなと。

ちなみに、今回は話さないけど、

• 国選びが重要になってくる理由

• 何を基準に国選びをすればいいのか？

• 必ず下見に行ってほしい理由

• お金の管理はどうするのが良いのか？

• エージェントは使った方がいいのか？

なども本当は話したいんですけど、

せっかく書いて読んでもらえないと悲しいので、

• 海外移住メルマガ

• ノマドコミュニティ

で出していくので、ご参加されている方は、

そっちから見てもらえたらなと。

本当は時間をたくさん取れたらいいんですけど、
メキシコでたこ焼きやさん出店の準備などがあって、
ちょっとバタバタで🙇‍♂️ごめんなさい！

では、本題に入っていきます。

渡航前の英語力は、そこまで重要じゃない

実際に僕の高校留学が決まったのは14歳で

「え、英語とか喋られへんのに、外国なんか行ける！？」

って漠然と思っていました。

でも、正直いうと、
行けるか行けないかじゃなくて、

行ってしまえば生活をするしかなくなるので、

「行けばなんとかなってしまう」

というのが僕の意見です。

高校留学のキッカケ

で、僕がなぜ海外留学をすることになったのか？

みたいなところを少しだけ話すと

僕は「オーストラリアにいきたかったわけではなく、どちらかというと行きたくなかった」タイプなんです。

高校生になったら、

学ランを来てみたかったし、
第２ボタンを誰にあげる？

みたいなやり取りもしたかったんです笑

　

でも、小さい時から英語を習っていたので、

母が「あんたは日本におってもしょうもないから、海外に行きなさい」

と言われて、仕方がなく行きましたw

とはいえ、英語を話せたわけでもなく、
中学生の英語のテストは毎回20点とかで、

最高でも48点とかでした。

母には言ってませんが、

実際に英語を習ってたと言っても、
ほとんど寝てたので、そりゃそうだよなとw

高校留学で英語を話せるようになるためのコツ

じゃあ、どうやって
現地で英語を話せるようになったか？というと

とにかく友人と英語で会話しまくる

これです。

「え、それだけ？」
って思った方もいると思うんですけど、

そうです。これがいちばん重要です。

なんだったら恥ずかしがらないなら、
日本人同士で、英語で話すでもいいです。

現地の友達を作る方法

どちらかというと、頑張って友達を作るというよりかは、

海外でも言葉の壁を超えるような特技・趣味やスキル、

例えば

• ダンス

• スポーツ

• DJ

などがあると、仲間に入れてもらいやすいのでオススメです。

僕の場合はこれが何もなくて、
最初の友達作りに苦労しました。

結局のところ、
英語を話しまくれば英語が伸びます。

赤ちゃんもそうじゃないですか。

日本語を話すために勉強したというよりも、

いろんな人と会話をして日常生活をしていたら、言葉を話せるようになるわけで。

だから、日本にいて、
中途半端に英語を勉強するくらいなら

• スポーツ

• 音楽

• ダンス

みたいな感じで、人がパッとみて

「この人なんかすごそう！」

って言葉を話さなくても思われるような、
特技・趣味・スキルを身につけることをお勧めします。

そうすれば、勝手に向こうが英語を話せない自分に合わせてくれるので。

パソコンも携帯電話も持たず、電子辞書だけで渡航した僕でもなんとかなったので、iPhoneやMacBookがある今の時代は、留学なんてもっとハードルが低いので、正直なんとでもなっちゃうんですよね。

感想をいただけるようになってきました

というわけで、この辺りにしようと思っているのですが、

最近こういうコラムを書いたりすると、

• 無料でいいんですか？

• めちゃくちゃ有益です！

• お金を払わせてください！

とかって言っていただくことが、
ありがたいことに増えてきました🙏

僕は現代において、情報に価値はないと思っています。

なので、これからも無料でガンガン情報は出していきます。

理由は、僕のミッションとして

多くの日本人に海外の素晴らしさを知ってもらい、
生まれ育った日本の素晴らしさにも再認識する

ということを掲げているからです。

特に今回の記事は、僕が最も他人にお勧めしたい「10代の海外留学」なので、こんなことで誰かの役に立てるなら、記事を書く１時間くらい惜しまず使います。

もし、もっと詳しく聞きたいとか、相談に乗ってほしい！みたいな方がいらっしゃれば、

インスタからDMなどいただけたらと思います。

https://www.instagram.com/trhc0707/

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

PS.

僕は過去に

• 無断で友人の家に宿泊したこと

• 出席日数が足りなくなった

上記の理由で過去２回、
強制送還になりかけました🤣

この辺りの話も興味あれば、次回に話そうと思っているので、感想などいただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。

ではでは！