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Criberateアプリ成長日記#4

閲覧ありがとうございます!
「Criberateアプリ成長日記」4回目の投稿です。

今回は前回記事のおわりにて触れた通りCriberateが目指す方向性について記していきたいと思います。

それでは前置きは手短に終えさせていただき、本編もどうぞ宜しくお願いいたします!

1.アプリの目指す方向性

まずはじめに以下は現在のCriberateホームページに掲載している内容となります。

上記の中にズバリこのアプリが目指す方向性、言い換えるとアプリがありたい姿が記載されておりますが、どこだかわかるでしょうか?
はい、そうです。「デジタルマネージャー」がCriberateが目指す方向性でございます。
と、ここまでお読みいただいた方のほとんどはこれだけ聞いても脳内クエスチョン??が現れてしまったかと思いますので「デジタルマネージャー」とは何ぞやという点について、しっかりと説明させていただきます。

2.デジタルマネージャーとは?

まず今回説明するにあたり、試しに「デジタルマネージャー とは」とググってみたところ、「デジタルマーケティングマネージャー」やら「デジタルプロジェクトマネージャー」などに言及する記事は見かけましたが、「デジタルマネージャー」というワードは見当たりませんでした。

それもそのはずで、デジタルマネージャーというのは一般的に普及している単語・役割というわけではなく私が作った造語となります。
(私の知識・リサーチ不足で、実は既存の単語でしたら飛んだ買い被り野郎でした。すみません。)

と、ここで話が脱線してしまいますが昨今話題のChatGPTに聞いてみたらどんな回答が来るのか気になり、こちらも早速試してみたところ、下記結果となりました。

上記、さも堂々とこれが正解ですと言ったような回答ですが、残念ながら私が定義した「デジタルマネージャー」とは全然異なった内容です。
こちら、「そのような単語はございませんが、似た単語として「デジタルマーケティングマネージャー」があり、その役割は・・・・」のような前置きさえあればよい回答だったかと思いますが、まだまだそこまではできないようですね。

と、話を「デジタルマネージャー」とは何かに戻します。

「デジタルマネージャー」とは呼んで字のごとくデジタル版マネージャーのことです。
つまりどういうことかと言うと、メジャーのミュージシャンなどであれば必ずと言っていいほどお付きになられているマネージャーさんの役割をアプリ(デジタル)が担うという意味合いです。
Criberateを単なるツールではなく、新たなバンドチームの一員として迎え入れてもらえるようなそんな姿が理想です。

そのためにアプリがまるでマネージャーのようにタスクの進捗状況を確認し催促やリマインドをしたり、スケジュールなどを通知(メール&LINE)したりする機能を実装しています。

今後は例えば、Criberateアプリ自体にもアバターを設けて擬人化したり、通知も機械的な文言ではなく、まるで人間が書いたような文面にするなど、更にマネージャーがいると感じるようなUXを設計していきたいと考えています。

3.デジタルマネージャーが解消するペイン

以下もCriberateホームページに掲載している内容から抜粋しております。

これはCriberateにて解決したい課題を整理したものです。

Criberateはデジタルなマネージャーとして煩雑になりがちな「タスク・ファイル・スケジュール」の管理共有の役割を担うとともに、人間同士で行うと高いストレスやヘイトに繋がってしまうような事務連絡・催促リマインド連絡を代替し、バンド・グループメンバー間での対人ストレスを削減することが可能です。

そのため、マネージャーを雇うほどの資金や規模感のないインディペンデントで活躍されているバンドやグループの方はもちろんのこと、マネージャーさんがいる場合でもマネージャー業務の負荷軽減(マネージャーさん自身も、より人間だからできるようなマネジメント業務に注力できる状態をつくる)用途で是非アプリをお試し利用いただけたら大変嬉しいです!
(使用感などに関して、何かありましたら屈託のない叱咤激励・ご要望などこちらよりお気軽にお問合せくださいませ)

4.おわりに

以上、今回は「アプリの目指す方向性」について記載しました。

この方向性を常にぶらさず念頭に置いた上で、日々アプリのアップデート内容を構想し、よりよいものを作っていきたいと思います。

それではここまでお読みいただき誠にありがとうございました!

今後とも宜しくお願いします!



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