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早起き習慣をつくる3つのコツ

毎日note投稿をはじめて、3回目の記事になります。
こんにちは、たくまです。

前回の記事では、わたしの早起き習慣について書きました。

そこで今日は、「早起き習慣をつくるコツ」ということで、わたしが実践していることを紹介したいと思います。

早起き習慣をつくるコツは、次の3つです。

  • 夜早く寝る

  • 朝やることを決めておく

  • 楽しみをつくる

ひとつひとつ解説していきます。

夜早く寝る


当たり前のことと思われるかもしれませんが、朝早く起きるためには夜早く寝ましょう。

睡眠時間の確保はとても大切です。睡眠時間を削ってまで早起きすることは、あまり得策ではありません。
個人差はあると思いますが、6〜8時間くらいの睡眠時間は確保したいものです。
ですから、起きたい時間の6〜8時間前には寝るようにしましょう。

また、布団に入りながらスマホを見続けてしまうと、なかなか寝付くことができません。
なので、わたしは寝室にスマホを持ち込まないようにしています。
寝るときは、なるべくスマホの使用を避けたほうがよいでしょう。

朝やることを決めておく


朝起きてやることをあらかじめ決めておくと、早起き習慣がつくりやすくなります。

目的もなくただ早起きしようと思っても、習慣化するのは難しいです。
朝起きて何をするかをあらかじめ決めておくことで、起きてからの行動を明確にすることができます。

たとえば、わたしの早起きの目的は「資格取得のために勉強すること」です。
そのために、「明日はこのページを勉強する」とか、「過去問を何問解く」など、前日のうちに朝やることを具体的に決めておきます。

やることをあらかじめ決めておけば、起きて何をすればいいか迷いません。
早起きの目的を具体的にしておくことで、その目的のためにしっかりと朝起きることができます。

楽しみをつくる


朝起きたときの楽しみをつくっておくことで、早起き習慣がつくりやすくなります。

たとえ夜早く寝たとしても、朝やることを決めたとしても、朝起きてやることがつらいことだったら、早起きは続けられません。
早起きを続けるためには、朝起きたときの楽しみが必要です。

朝起きてやることそれ自体が、好きなことや楽しいことなら問題ありません。しかし、どうしても楽しめないという方もいるでしょう。
そんな方でも、たとえば「おいしいコーヒーを飲む」とか、「お気に入りの音楽を聴く」など、自分の好きなことと組み合わせて朝の楽しみをつくってみましょう。

朝起きたら楽しいことが待っていると思えば、きっとワクワクした気持ちで起きれるはずです。

まとめ


早起き習慣をつくるコツについて紹介しました。

朝型の生活にすることに、わたしもはじめは苦労しました。それでも、紹介した3つのコツを意識したことで、少しずつ早起きのクセがついてきたんです。
今では、アラームをセットしなくても毎日早起きできるようになりました。

はじめはうまくいかなくても、やってみることで少しずつできるようになると思います。早起き習慣を作りたい方は、ぜひ試してみてくださいね。

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