仕事における目標設定3つのポイント
note毎日投稿も今日で10日目になりました。
こんにちは、たくまです。
今日は、仕事における目標設定のポイントについて解説したいと思います。
仕事における目標設定のポイントは、以下の3つです。
具体的であること
目標の先のゴールを考えること
誰かのためになる目標であること
ひとつひとつ解説していきます。
具体的であること
目標を設定するときのポイント、1つめは「具体的であること」です。
目標を設定するときには、漠然と決めるのではなく具体的に設定しましょう。
たとえば、「早起きする」というような、漠然とした目標設定をするのではなく、「朝6時に起きる」というように、具体的な時間を設定します。
目標が漠然としていると、その目標が達成できたのかどうか、はっきりとわかりません。
目標がより具体的になるほど、目標の達成度が明確になります。
目標の先のゴールを考えること
目標を設定するときのポイント、2つめは「目標の先のゴールを考えること」です。
たとえば、Aさんは資格試験に合格するという目標を持っています。では、Aさんは何の目的(=ゴール)のためにその資格を取ろうとしているのでしょうか?
目標の先にあるゴールが決まっていないと、目標を達成する意味がありません。
ですから、目標設定するときには、その先のゴールを明確にしておく必要があります。
誰かのためになる目標であること
目標設定をするときのポイント、3つめは「誰かのためになる目標であること」です。
仕事における目標設定では、誰かのためになる目標にすることが重要になります。
自己満足な目標設定や、ひとりよがりな目標設定では、だれも幸せにすることができません。
誰も幸せにできない目標を立てるのは、無意味です。他者目線を意識して、目標を設定しましょう。
まとめ
仕事における目標設定のポイントについて解説しました。
しっかりポイントを抑えて、よりよい目標を設定しましょう。
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