変な夢

変な夢を見た。

目覚めて二度寝しようと思ったものの一応メモしようと思って書いたメモが以下のものである。


7月12日に見た夢から目覚めて思っていたこと。

お笑い芸人が閉じこめられる夢。

その夢の中では賞レース決勝で最初の3組しかネタをフルで出来なくて、そのあとの組はネタの途中で劇場内で殺戮が起こったりしてネタが中断させられてしまう。

その大会が終わって全員生き返った後に、おぎやはぎの小木さんが

「俺ネタとかあんま全部見てもしょーがねーと思ってるからこのシステム好きなんだよね」と言った。

それを聞いたあとに僕が「俺はネタ4分に命をかけてる人がいるんだからちゃんとネタを見れるようなシステムの方が好きです!」と熱弁していた。

自分はこうやって生まれてよかったなあって思うことがある。

それをひとつでも増やして、生きる意味を増やしていくことでしか見えない世界がある。

だから、すべての時間が等しく尊いんじゃなくて誰かが命を燃やして作った4分のネタが、誰かの命を燃やすことがあるし、作った人、見る人、その人がなぜそれに価値を感じて面白いと思ったのかも含めて知ることは、自分の人生を広げてくれるんじゃないかと思う。

だからネタを見れるシステムが好きなんだ。


ってメモったあとに二度寝しました。

変な夢。そして変な朝。

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