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【14歳差カップル】どうやって歳の差を乗り越えたの?

彼女と出逢ったのは半年前。


心惹かれているし魂も共鳴しているのは感じながらも、やはり14歳差ということがあって最初はどこか壁がありました。

そもそも、まず僕がずっと敬語でした。
出逢ったときから違和感なくラブラブくっついて一緒にいたものの、僕は敬語がなかなか抜けず。

盛り上がっている時はタメ口も混ざりながらも、
次に会う時にはまた敬語に戻っているというループをかなり長い間繰り返していました。

途中で彼女に、「たくまくんに壁を感じて寂しい」と言われても、僕の中では心のブロックがあってなかなか素直になれずでした。仲良くなりたいし大好きだしもっと一緒にいたいのにどこか頭でブレーキをかけている状態でした。

そのときの僕の頭には”14歳差”という事実がかなり強くありました。人からどう思われるんだろう。もっとお互い相応しい人が他にいるんじゃないだろうか。このまま仲良くなっていいんだろうか。いろんなことが頭をよぎって遠慮してました。

もちろん、好きになるのに年齢なんて関係ないのもわかっていたし、心はもうこの人と一緒にいたい!!好き!!!というシグナルを発していたのですが、どうしても頭が邪魔をしてきてしまう、と言った感じでした。

その中途半端な状態を感じながらも、だんだん深まってきたのは、えみちゃんがずっと変わらずいてくれたからでした。僕がどんな状態でもたとえ敬語で距離があっても、僕をどうこうしようというのではなく、ただそばにいて素直にいてくれました。怒る時は怒る、泣く時は泣く、寂しい時は寂しいって伝えてくれて、喜ぶ時は子供のように嬉しい〜!!って喜ぶえみちゃんの姿を隣で感じて、僕の心がだんだんと溶けていきました。

一番僕の心の中で一番大きな変化があったのは、彼女が僕に過去の辛かったことを打ち明けてくれた時でした。価値観についての質問から過去の話になり、泣きながら、つっかえながら過去の辛かったことやトラウマについて話してくれた姿に、僕は本氣で愛おしいと全身の細胞で感じました。もちろんそれまでも大好きだったし愛おしかったけれど、ずっと整って安定している彼女の姿だけしか見ていなかった僕はどこかで、彼女を完璧人間のように見て自分と比較していたのかもしれません。

でも、そんなことはなくて、本当の彼女は過去の辛い出来事や想像を絶するほどのトラウマを受け入れ、乗り越えたからこそ、今の笑顔があるんだなということに氣がつきました。誰にでも見せるわけではなくて本当に信頼してくれたからこそそうやって素直に自分の一番弱い部分を見せてくれたんだと愛の深さを感じました。

彼女がこんなに本氣で向き合って僕を愛してくれているのに、僕も歳の差なんか氣にして距離とってる場合じゃない、もっとこの人と本氣で向き合って付き合いたい、そう感じたのを覚えています。そしてそれから敬語はなくなり、次のデートの時に僕はえみのことを本氣で愛し抜くと決めました。2人で初めて温泉へいき、部屋についた貸切露天風呂に入りながら彼女と話していました。

本氣で愛すると決める、ってすごく大事なことだなと思います。もちろん、楽しいから一緒にいる、好きだから一緒にいるというのは素晴らしいことだと思います。最初の頃の僕たちがそうでした。でも、一歩進んでお互い本氣で向き合い本氣で愛すると決めたことで、僕たちは変わりました。決めたことで僕たちの意識が一つになりました。

それまではどこか、僕は男性だからしっかりしないといけないという思いから距離を取ることで、依存しないようにだったり、男性としてこうあらねばが強かった氣がします。そんな頭のごちゃごちゃを一氣に超えて、本氣で愛すると決めたことで僕の中で14歳差という歳の差は軽く吹っ飛びました。

そこから今では一緒に未来の2人の目標を立てて日々発信をしたり、もっと素直に安心感の中でお互いの感情をシェアしてそこから氣づきを得ることができています。

日々、”愛”を學ばせてもらってます。
地球に来て一番の醍醐味はここだなぁとしみじみ思います。愛し、愛される。宇宙の本質が愛で、僕たちはみんなそこから生まれた愛の存在。それを日々感じて自分の新しい一面に氣づき、相手のことも知り、どんどん深まっていく、それがパートナーシップだなと思います。

このnoteでは、僕がパートナーシップで氣づいたこと、學んだことをシェアしていきます。みなさんの何か氣づきになったら嬉しいです。次回も楽しみにしていてくださいね。

こちらはえみちゃん目線💁‍♀️⬇️

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