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観劇納め?

どもども。
久方ぶりの更新です。
年末のクソ忙しい中観劇しまくった感想を残しときます。

牡丹茶房は初観劇。
別団体で烏丸さんの作演はみたことあるけど、本体は初。
人間の暗い部分を暴き出す系かな。
個人的には暴き出した上で何があるのかが見たいと思った。
悲劇って聞いてたけど、これは悲劇というよりは自業自得かな。

話題のボヘミアンラプソディ。
平日の昼にスカスカな客席で見れた。
クイーンは青春を捧げたバンドで、見れて本当に良かった。
フレディのソロのエピソードとか知れて嬉しかったな。
月9のプライドってドラマの主題歌になった
「I was born to love you」
は実はクイーンじゃなくてフレディのソロなんよ。
フレディが死んだ後でクイーンで再録してアルバム入れてるけど。
良いもん見た後はテンション上がるから、何でも出来るような気になって品川から大森まで歩いた。

これは友人が出演していた民衆の敵。
段田さん、大鷹さん、木場さんが凄い。
特に段田さんは一人で舞台を支えるような活躍だと思った。
主役の堤さんを応援するべき舞台だと思うし、個人的にも堤さんを応援できた方が楽しめたと思うのだけど僕は出来なかった。
でも今の日本の政治論争そのものみたいな対話があるし、今の日本でやる意味はあったと思う。

鐘下さんのtatsuya。
すげえ。
見て良かった。
気が引きしまった。

今日見てきたのが風姿花伝の女中たち。
めっちゃ難しい戯曲で、内容追えなくなりまくったけど面白かったと思う。
ただ本来は生々しい会話のような気がしたけど、生々しくはなかったかな。

後一本、年内見れるかどうか。
帰省の為の準備だのお掃除だの進めていかねば。
今年も後少し、気張っていきましょう。

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