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Slackのビデオ通話はSlackからのシームレスなコミュニケーションに最適

Slackの通話機能をクライアント先で使ってますがなかなか使えます。

前提として有料ユーザーになりますが、良いところは以下の4つ。

1.チャンネルにMTGを立てることができる。何人参加している、誰が参加している、何時間やってるのかの情報も共有される
2.Slack上にいる人を通話内から召喚することができる
3.ラグが少なくて通話が快適にできる
4.画面共有時に参加者全員が画面にマーカーできる機能が便利

1の機能があることによって参加人数が事前にわかるので、後から入る人が入りやすくなります。
「あの人が参加してるから参加してみよう」だとか、「賑わってるからちょっと覗いてみよう」みたいな風にも使えます。自由参加のMTGとか、オンラインもくもく会には最適!

オンラインもくもく会について詳しくは、以下からどうぞ。

2の通話内から召喚できる機能は、わざわざ参加して欲しい人に連絡して参加してもらわなくて良いので便利です。「仲がいいあいつも呼んでやろう」って時にも強制的に召喚できて面白いです。

3の音声ラグが少ないのは言わずもがなで、音声ラグが少ないことは正義。
ちなみになぜラグが少ないかというと、あまり通話機能でサーバーのリソースが使われてないからかなと。

・有料ユーザーにしか複数人での通話を解放していない
・通常ビデオ機能がオフになっている
・Slack上で人間性がわかってるので顔を見て話さなくても良い

というのが大きそうです。

最後に4のマーカー機能。これがなかなか便利で他の人が共有した画面に対して、お絵かきができます。
WEBサイトを見ながら、「この部分にバナーを設置して」と言うのをわざわざ「この画面の右の方にあるサイドバーの下に設置して」と言うのを言わなくていいのでラクです。

ちょっと古いビデオなのでだいぶ違いますが、ビデオ通話機能の全体的な雰囲気的をつかむにはこれを見るとわかりやすいかなと。


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