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ノンフライを夢見て、たこやき器でノンフライ胡麻団子
例によって例の如く、クローン病なので脂質が高い食べ物はできるだけ避けています。それでもお腹はすきます。
それなら脂質が低い食べ物を自作しようということ、日々工夫しています。
ということで胡麻団子が食べたくなったので、取り急ぎつくりました。
たこやき器で簡単にノンフライでできました。
油をつかわないのであっさりしていますが、胡麻の風味と香りがよくて美味しいです。
たこ焼きパーティーの締めのデザートに、こっそり用意しておくと盛り上がりそうです。
大雑把な材料と手順
材料は白玉粉とあんこ、胡麻があれば十分。
具体的な分量も考えなくても問題なし。
白玉粉に砂糖を混ぜて甘みをつけても良さそうですが、あんこがあるので省略しました。
水を混ぜながら、白玉粉が水っぽくなく塊になったら生地の完成です。
そして、一口大の大きさになるように、あんこを生地でつつみ、ゴマをまぶします。
たった、これだけ下準備は完成です。
たこやき器にいれて、適宜ひっくりかえしながら、頃合いをみて取り出します。
そして、完成。美味しい。
おわりに、「料理の四面体」
最近、玉村豊男「料理の四面体」を読んだのだけれど、著者の述べる「油、空気、水を底面として火を頂点とする四面体」を考えながら料理をしてみています。
細かい料理技法やテクニックはあれど、基本的に煮込んだり焼いたり、調味料や素材が変わるだけ、そういった料理の姿は変わらない。
そんなに料理って難しく考える必要なさそう、といった楽観的思考が芽生えたので、なんだか料理が楽しい。
過去につくったもの
成功したものあれば、いまいちなものもあります。
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