中日ドラゴンズ ドラフト戦略
ハローエブリワン!小湊崎です🌎
久々の投稿となってしまいました。
色々忙しかったもので、noteの方は放ったらかしになっていました。
忘れてはいないですよ??
時が過ぎるのは早いもので、プロ野球シーズンも終盤に差し掛かりました。ドラゴンズは立浪和義監督1年目、怪我人続出、絶不調な打撃陣もあり、最下位に沈んでしまっています。CS争いもドラゴンズだけ蚊帳の外、のような報道を見て悲しくなりました。
私は諦めることが嫌いで、少しでも可能性があるのならば最後までやり切れ!と燃えるタイプなので、もちろんCS可能性完全消滅までしっかり応援し続けます。
いずれにせよ来年は、今年の悔しさを知った若手の更なる奮起に期待し、若い力で、ペナントレースを戦い抜いてほしいと思っています。
さて、本題です。
プロ野球ドラフト会議まで1ヶ月を切りました。
今年は同級生が大卒選手としてプロ野球の世界へと飛び込むので、非常に注目しています。
今のドラゴンズにはどのような選手が必要か、
即戦力、育成、世代交代、コンバートと様々な面から
ドラゴンズのドラフト戦略を考えました。
以下が自分のドラフト指名予想です。
1位 曽谷龍平 投手
(明桜高 ▷ 白鴎大)
2位 山田健太 内野手
(大阪桐蔭高 ▷ 立教大)
3位 村松開人 内野手
(静岡高 ▷ 明治大)
4位 吉野光樹 投手
(九州学院高 ▷ 上武大 ▷ トヨタ自動車)
5位 生盛亜勇太 投手
(興南高)
6位 三浦大輝 投手
(時習館高 ▷ 中京大)
正直、曽谷選手と山田選手の順位は逆にしようか
とても迷いました。
ただ、曽谷選手が大学No.1先発左腕の評価を受けていること、そして「左腕」はいつの時代も貴重であり、将来性も抜群なため1位指名予想としました。
山田選手は他球団の1位指名があるかもしれません。
しかし、ドラゴンズスカウト陣のコメントが無いこと、即戦力投手を獲得したいというスカウトの声を配慮すると、やはり曽谷選手1位が妥当なのかなと。
ですからこの曽谷選手、山田選手の両選手獲得は私小湊崎の希望が大きく反映されたものとなっています。
山田選手は愛知県出身のドラゴンズファンで、
立教大学進学時に、
「将来は根尾と二遊間を組みたい」と発言しています。
地元のスターであり、男前で、ドラゴンズファン。
打てる内野手として補強ポイントにピンズド。
指名しない理由がないと思います。
3位 村松選手は明治大野球部の主将を努めており、
非常にキャプテンシーの高い選手です。
二遊間を強化したいという立浪監督の願望を叶えることができ、今のドラゴンズに必要な、
「野球に対して情熱的な姿勢 」を体現できる選手なのでぜひ獲得して欲しいと思い指名予想としました。
4位 吉野選手は地元・トヨタ自動車の即戦力右腕です。
都市対抗野球大会で奪三振ショーを披露しました。
高い制球力を武器に、ドラゴンズの強い先発陣に加わってもらいたいと思い指名予想としました。
5位 生盛選手はU-18日本代表にも選出されている本格派右腕です。ダイナミックな投球フォームから放たれる
力強いストレートはとても魅力的でした。
ドラゴンズは投手がよく育ちます。
このような環境で大きく育ってほしいとの思いから
指名予想としました。
6位 三浦選手は地元・中京大の快速右腕です。
超進学校である時習館高出身なので、プロ野球選手の野球に対する考え方など、多くのことを吸収し、自己流に上手く変換して大成してほしいとの願いから、指名予想としました。
他にも、個人的に獲得してほしい候補として、
投手であれば
菊地吏玖 選手
(札幌大谷高 ▷ 専修大)
矢澤宏太 選手
(藤嶺藤沢高 ▷ 日本体育大)
日高暖己 選手
(富島高)
門別啓人 選手
(東海大札幌高)
安西叶翔 選手
(常葉菊川高)
斉藤優汰 選手
(苫小牧中央高)
などがいました。全員良い投手です。
内野手であれば、
中山遥斗 選手
(大阪桐蔭高 ▷ 國學院大 ▷ 三菱重工Eest)
平良竜哉 選手
(前原高 ▷ 九州共立大 ▷ NTT西日本)
田中幹也 選手
(東海大菅生高 ▷ 亜細亜大)
内藤鵬 選手
(日本航空石川高)
戸井零士 選手
(天理高)
渡邊礼 選手
(帝京高)
相澤白虎 選手
(桐蔭学園高)
などがいました。
昨年のドラフト状況を考え、外野手・捕手は獲得しない予想となっています。
本来、外野手であれば、
蛭間拓哉 選手
(浦和学院高 ▷ 早稲田大)
萩尾匡也 選手
(文徳高 ▷ 慶應義塾大)
杉澤龍 選手
(東北高 ▷ 東北福祉大)
澤井廉 選手
(中京大中京高 ▷ 中京大)
浅野翔吾 選手
(高松商業高)
海老根優大 選手
(大阪桐蔭高)
瀬谷大夢 選手
(二松学舎大附属高)
など獲得したいドラフト候補はたくさんいましたが、、
今回の外野手指名の可能性は低いと考えます。
育成ドラフトは昨年は参加していません。
ですが、今年はウエスタン・リーグの試合が壊滅的な状況となっています。
選手の高齢化もありますが、選手の母数も少ないです。
ファームの試合でももちろん勝利にこだわって戦ってほしいため、多くの育成選手の獲得を望みます。
多くの人の人生を変えるドラフト会議。
1人でも多くの野球人が夢を叶えて欲しいです。
では!
小湊崎🌎
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