サラリーマンごっこ♯11

自分の時間を生きることについて

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.

「あなたの時間は限られている。だから、誰かの人生を生きて無駄にしてはいけない」
スティーブ・ジョブズ　スタンフォード大学卒業式でのスピーチ　より

スティーブ・ジョブズのスピーチの一説にある言葉である。

みなさんはこの言葉を聞いて何を思うだろうか？

私は毎日通勤バスでこのスピーチを聞いており、ちょうど会社に着く頃にこの一説が流れる。

この言葉を聞き、サラリーマンごっこの1日の始まりに克を入れる。

誰かの人生を生きないためにも、自分自身で考え、行動をしていかなくてなならない。

"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something

「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか？」
この問いに「NO」が何日も続くのなら、なにかを変えなくてはならない。

この言葉を信じ、何もサラリーマンごっこを辞める必要ない。

本当にやりたいことがある人は本当にやりたいことをやるべきだとはおもうが、、、

保険や、身分など様々なものが保証されているので、諸手続きも煩わしくないし。

小さなことから変えていけばいいのだ。

私自身はこのようにNOTEで発信することを始めた。
「なにか」を変えたのだ。

[生声CD&電子書籍版付き] スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン

明日もバスの中でジョブズに鼓舞されるサラリーマンごっこを過ごすのである。

「やるか、やるか、やるよ。」