サラリーマンごっこ#7


体づくりについて

みなさんは筋トレ、ワークアウトと聞いてどういう印象を受けるだろうか?

しんどそう。かっこいい。お金がかかりそう。意識が高い。筋トレなんかやる時間がない。俺もやってる。
など様々な意見、があると思う。

私自身は学生の頃からスポーツをしており、半強制的にやらされていた環境が背景にあり、現在も土日にラクロスをしていることから、日常的に筋トレを取り入れているというのが現状である。
現在は必要だという思いから行っている。

学生時代から周りが当たり前にやる環境にあったため、今でも当然のようにやっているし、むしろ社会人になってからこそ筋トレの重要さに改めて気づかされている。

学生の頃もそうであるが、社会人はさらに自己管理が求められると感じている。
自分の体調をコントロールすることもサラリーマンごっこには極めて重要な要素であると思う。

筋トレをすることで健康を手に入れ、さらには自信も筋肉も手にできる
一石何鳥にもなる「タスク」なのである。
※決して筋肉系を目指しているわけではない。


「プロは勝負所で休まない」
田端信太郎さん  「これからの会社員の教科書」より


スポーツをしていた人なら簡単に理解できる言葉であると思うが、
結果をだすためにはサラリーマンごっこでも大事な考えであると思う。

勝負所で休まないためにも、日頃から筋トレで体を鍛え、精神を鍛えておけばなんのことはない。
当たり前のことを当たり前にしているだけなのである。

会社で筋トレをしていることを話すと、
すごい、私にはできない、意識が高い。
などと言われるがサラリーマンごっこをしている周りの人とそもそもの当たり前の基準が異なっているのである。
体のマネジメントをすることで、仕事のマネジメントも学んでいるのである。
現代版サラリーマンごっこをこなすためには必要なのである。

筋トレ正義論については
テストステロンさんの「筋トレが最強のソリューションである」を読んでいただければ十二分に伝わると思う。
※何度もいうが決して筋肉系を目指しているのではなく、
ビジネス的な観点において、筋トレがとても合理的だと感じているのである。

アメリカでは太っている=仕事ができない
などの内容が書かれているが読んでいただくとビジネス書として大変参考になると思う。

筋トレサラリーマンYouTuberのAKIOさんなどはとても参考になる存在である。


要はサラリーマンごっこにおいては筋トレは大変重要なのである。

筋トレをし、日々のストレスも発散しながらサラリーマンごっこを過ごすのであった。


「やるか、やるか、やるよ」






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