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サラリーマンごっこ#24

「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」を読んで



タイトルに惹かれて上記の本を読みました。

働き方改革が叫ばれている中で、参考になると思いました。

そもそもの自分のスタンスとして、日本の働き方、賃金に文句があるのであれば、自らがそこに身を置く必要はないと考えています。海外で働いたり、フリーランス、個人事業主として自分でキャリアを選択し働くべきであると考えています。
現状は市場価値が低く、労働力を売ってしかお金を稼ぐことしかできない自分が悪いと思っています。

本の感想

正直、うらやましい、日本もこんな政策してくれたらなと他力本願になる部分もありました。

タイトルだけ見るとフィンランド万歳の様に思えますが、実際は働いている人全員がそういう訳ではないという印象を受けました。

印象に残ったのは
「シス」という言葉です。
日本で言うところの根性論、ガッツみたいなものになるのでしょうか?

結局は精神論的な部分もあるのだなと感じました。


世界的にも経済状況が厳しい現在、会社に頼らず、稼ぐ術を身につけなければと言う危機感に日々追われながら、工場でサラリーマンごっこをする日々です。


「やるか、やるか、やるよ」


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