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『1.01の法則』から、『継続』することの大切さを再確認!そして、差別化へ!

今週もお疲れ様でした!
社会人4年目で日々もがきながら、奮闘している横井です!

最近は、紅葉がやっと綺麗な時期になってきましたね!
横浜の「日本大通り」が黄色で一色になっていて、
そこにクリスマスやからトナカイのイルミネーションがあり、
めちゃめちゃ綺麗です!

では、本題に移ります!

今日は、会社主催の勉強会に行って学んだことをアウトプットします!


●『1.01の法則』、『0.99の法則』

この法則初めて聞きいて、めっちゃええなって思えたのとと、
自分にとってはわかりやすいなと思えましたので、共有しますね!

各法則は、下記のキャプチャの通りです。

この法則の通り、毎日ほんのちょっとでもいいんですよね。
0.01』でもいいから前に進むことができたら大きな成果につながる。

それが、計算からでもわかるし、これはとても分かりやすかったし、
自分の中でもとても納得できました!

現状維持は、緩やかな衰退。

という言葉も勉強して知りました。
この言葉の理由にもこの法則はなるなと繋がってより、
好きになりました。

上記のことから、『継続』することが大切だとより理解できました。

今続けている勉強も諦めずに、
踏ん張りながら頑張ろうと改めて思いました。

● 差別化について

継続』して勉強していくことを学んだあとに、
差別化』について学びました。

『出来ていて当たり前』のレベルは満たしたうえで、差別化に取り組む。

これも自分も常に意識していることでしたので、とても共感できました。

もっと成果出さないとあかんとか、
もっと工夫せなあかんのかなとか考えることもありましたけど、
それを考える前に、当たり前に出来るようになっておかないといけないことはたくさんあると改めて思いました。

例えばですけど、下記のようなこと等があげられると思います。

  • 時間通りに出社する

  • 挨拶する

  • タスクは期限までに終わらせる

  • わからないところは質問する 等々。。。

こういう『出来ていて当たり前』のことが完璧に出来てから、
『私ならでは、私だからこそ』の差別化する部分を持つ!

でないと、差別化できてても当たり前のことが出来てなかったら、
それやる前にもっとやることあるやんってなりますもんね。

世の中の例でいうと、こんな例があることを紹介していただきました。

例)銀行
 当たり前:安全性、確実性、公平性
 差別化:雰囲気、親切、ユニフォーム

例)タクシー
 当たり前:安全、適性料金
 差別化:挨拶、クリーンな車内、周辺知識

例)病院
 当たり前:治療技術、病状説明
 差別化:医者・看護師の接遇、病院・病室の雰囲気、
     食事のメニュー、味、待ち時間、診察予約

今まで生活していて、この当たり前と差別化の部分って意識していなかったので、普段から当たり前と差別化の視点を持つことが大事だなと思いました。

● 自分の仕事(SE)に置き換えて、振り返り

今のお仕事をしている中で、
先日本番作業があり、自分が設計書をいつもレビューして指摘している方と一緒に作業をする機会がありました。

会社が違うこともあり、作業場所も全く違うので、
自分の指摘がちゃんと届いているのかを確認したかったこともあって雑談を入り混じて聞いてみました!

そうすると、

『よくあそこまで見れますよね。自分が設計書を作成している時だと全く気付かなかった。コードを見てないのに、設計書だけ見て指摘できるの凄い』

って言ってもらえました。

ここに、自分の今までのSEとしての4年間の経験が詰め込まれていると感じましたし、自分のSEとしての強みも分かった気がしました。

この言葉で自分としては、割と救われた感じがしました。

自分は、プログラム言語を使ってがっつり開発することを今まで経験したことがなく、運がいいのか未だにわかってはいませんが、普通のSEの道とは少し違うところからスタートしました。

自分は、上流工程の部分からスタートしました。

要件定義は資料の作成くらいでサポートしていたくらいで、
直接納品をするお客様と打ち合わせをして要件を整理することはしたことはありません。

ただ、そのお客様が作成された要件定義書から設計書に落とし込む作業を同じ年代の人達と比べたら、多く経験していると感じました。

今までに見てきた設計書だけでいうと、500個近くは見てきたと思います。
また、今までで3つのシステムに携わらせて頂いた経験があるので、

各システムでの設計書の記載方法も全く違います。

また、初めてのプロジェクトがとても厳しいところでした。

その経験がとても活きてるなと感じ、
その景観があったから、このような言葉を頂けたんだろうと感じました。

自分の強みは、下記の確認ができることだと思いました。

  • 設計書間での紐づき

  • 設計書間での記載の統一

普段は全く気にしませんが、
文字の記載や、設計書での表記がずれていたり、
同じ処理の内容が違う文字で表現されていたりすると、
気持ち悪いと思います。

これは、一番最初に設計書を作った人や、今まで修正をしてきた人の中での確認が甘かったこと、横並びでの確認が甘くて起こることだと思います。

自分もそこまで完璧ではありませんが、
努力はしています。
設計書を500個近く見ているのは、横並びで既存の設計書や、
以前の設計書など、確認できる設計書、
確認しないといけない設計書をひたすら見ているからです。

この部分が自分の武器なのかと思いました!

● まとめ

最近は、人の言葉を聞いたり、その人の反応をみて、
なんでなんだろうと考えるようになりました。

そうすることで、普段は気にしてもなかったことに、
気づけたり、今一番欲しい答えに近づけてくれる気がしました。

これからも色んな人と話して、気づきをもらって、
成長していきたいと思います!

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