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可能性にしがみついているうちは、可能性を発揮することはできない

もうすぐ冬ですね

小さな自給・小さな暮らし】
何が起こっても生きていける、安心で、自由な暮らし。お金がなくても、場所がなくても、小さくはじめられることから。日記のようなフォトエッセイ。

北海道も今週から一気に気温が下がって、山では初雪を観測したところも。最高気温ももう20度にいかない地域も出てきて、最低気温は一桁。もうすぐ冬ですね。というか、既に冬なみの寒さを感じるのは僕だけではないだろう。

この1日の気温差、そして、体がまだ寒さに慣れる前の体感温度はまさに冬である。もうこれくらい寒くなると、春が待ち遠しくなる。これから長い長い冬が始まるというのに。どうして僕は北海道に住んでいるのだろうか(笑)。

そうは言っても、植物たちはそんなことを気にせずに季節を感じながら育っていく。今さらベランダで育てているコクワが少し成長をはじめるとか、僕にはもうよくわからないのだけれども、でも、畑で育てている大豆たちは確実に茶色になり始め、蕎麦も黒い実をつけている。

僕の場合は、ほぼ放っておいても育つものばかりを育てているので、収穫のタイミングは少ない。大豆なんてもうほんと冬直前に一回収穫するだけで、今回初めて育てた蕎麦はあっという間に育って実をつけた。それくらい。ぶどうは大きくなったが、今年は実をつけなかった。こぼうはこぼれ種で復活したと思うけど、今年は収穫は出来なさそう(というか、掘り起こすの大変なので、あまり収穫したくないのだけれども汗)。

すぐ隣で一緒に畑をしている父は、いつも忙しなく手入れをしているけど、そろそろもう育てている種類も減ってきて少し落ち着いてきている。後は大根の収穫くらいだろうか。

収穫できるのは嬉しいけれども、でも、それは冬の訪れを意味する。それはなんだか毎年寂しくて、いつまでも収穫できなくていいから、夏が続いてほしいなと思うけれども、そうはいかない。そんなことになってしまっては、植物たちも困るのだ。たとえ、収穫されて人間に食べられてしまう運命であったとしても。

今日あたり、そろそろ蕎麦の実を収穫しようと思う。でも、収穫した後どうすればよいのかなんてことはわからない。インターネットがあってよかった(最初から考えておけよ、という話なのだけれども、そもそも育つかどうかなんてこともわからなかったので)。

今年は、蕎麦にできるほどの量は取れないけれども、ガレットくらいは作れるかもと期待しながら、収穫を楽しんでみたいと思う。

もうすぐ冬ですね。

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