頑張らずに成果が出る方法

こんにちは!

やりたいことを一緒に見つける
キャリア設計士のたくです。


今日は
頑張っても
頑張っても成果が出ない人に

成果を出す方法を
お伝えします。


まず
昔の僕は
何をやっても上手くいかずに
頑張ってるんだけどな、、、、と

ひたすらに
思っていました。

誰よりも早くグラウンドに行き
誰よりも長く勉強時間を確保して

それでも
結果は伴いませんでした。

もっと頑張らなきゃ
もっともっと頑張らなきゃ

そうやって自分で自分を追い込んで
どんどん悪い方向に進んでいることに
気がつきませんでした。

頑張ることは
悪いことではないです。

しかし
この頑張り方を間違えると
痛い目を見ます。

頑張っても頑張っても
結果が出ない時って
しんどいですよね。

なぜ結果が出ないのか?

それは
方向性が間違っているからです。

というのも
沖縄に向かいたいのに
北海道に向かって全力で走っていたら
無駄ですよね?

同じです。

結局
どの方向性に向かって
努力をするのか?

この方向性が
正しくセットされていないと
痛い目を見ます。

エネルギーは使っている
時間もお金も使っているのに
成果が出ない。

もっと
頑張らないと、、、、

そうやって
新しいものに
手を出し続けてしまいます。

そんな時は
一度立ち止まって
考えることが重要です。


本当に今やっていることは
正しいのか?

このままやれば
理想に近づくのか?

そして
この時、どうしても
今やっていることを無駄にしたくない
気持ちが働き

もしかしたら
正常に判断できない時があります。

だってそうじゃないですか?

30キロ
引き返そ?って言われた
地獄ですよね。


ただ考えて欲しいのは
そのまま走り続けたら
どんどん遠ざかってしまいます。

だったら
気持ちが落ち着くまで
そこで止まっている方が
マシです。

そして気持ちが落ち着いた時
いざスタートです。

何をするかというと

やるべきこと

期日

そして
それを必ずやれるような
ルール、仕組み作りです。

ルールというと
少し制限される、制約があると
嫌なイメージがある人もいると思いますが
正しく使うととても有効的です。

なぜ嫌な思いがあるかでいうと

誰かに作られたものだからです。

自分で作った
ルールを適用することが
大事です。


例えば
ボール一個で遊ぶためには
ルールがあった方が楽しめます。

サッカー
ボール鬼
バスケ
ドッチボール
バレー

など
基本的にはボール1つでやります。

そこにルールを設けているから
楽しめます。

そうなんです。

ルールは正しく作るといいものです。

みんなが楽しめるように
ルールを作るんです。

では
このルール作りについて
次回
お伝えします!

ここまで読んでくださり
ありがとうございます!

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