シェア
片岡卓久
2024年2月6日 11:57
「子ども理解」に関する研究の一貫に「子ども理解」の歴史性に関して少しずつまとめていこうと思います。一般的な子育て文化とは違い、公の教育的な役割を求められた機能としての保育が誕生するのはわりと近代になってからのことでした。今の「幼稚園教育要領」に「幼児理解」という言葉が使われていますが、この言葉はどのような経緯で注目されるようになってきたのでしょうか。この点についてまとめてみたいと思います 私