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代行に頼らないアメリカF1ビザ申請

こんにちは。たくにゃんです。

本日はアメリカF1ビザ申請について話していこうと思います。
F1ビザとは基本的にアメリカに語学留学等で渡航したい人が取得する必要のあるビザのことです。

まず初めに僕は、今回VISA申請を代行には頼らず全て1人で行いました。 お金の節約、海外渡航に慣れていくためです。

かなりめんどくさく感じましたが、エージェントに頼んでもめんどくさいところは変わらずめんどくさいです。(資料請求とかめんどくさかった…けど代行に頼んでも資料を集めるのは自分自身です。)

実際アメリカ大使館の説明ではわかりにくいところはありますが、ググったりして調べると他の人の体験談が出てきます!僕はそれらを参考にして資料を集めました!

時間のある方には、ぜひ自分でやることをおすすめしますよ~

やることは主に5つです。

①DSー160申請
②VISA申請料金支払い(クレカで支払うだけ)
③SEVIS 費用支払い(クレカで支払うだけ)
④面接に持参する書類収集
⑤面接予約(予約するだけ)
⑥面接(3つくらい簡単な質問受けるだけ)

めんどくさいのは、1.DSー160申請と 4.面接に持参する書類収集

1. DSー160(インターネットによるアメリカビザの申請)


準備するものは、パスポート、入学許可証 Iー20、デジタル証明写真くらいです。

個人情報、留学先の学校の情報、連絡先やバックグラウンド等の質問に対して回答を入力しまます。在日米国大使館・領事館のサイトに手続きの仕方は動画でアップロードされているので、それに従えば問題なしです!ただほんとに長いので、頑張る必要があります、2時間くらいかかったかなぁ…

URL:オンラインVISA作成方法は下記サイトを参考にしました

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/ds-160-ja/

2. VISA申請料金支払い


クレジットカードで支払うだけ

3. SEVIS 費用支払い


クレジットカードで支払うだけ

4. 面接に持参する書類収集


これがほんとにめんどくさい!

【主な申請必要資料】はわかりやすいので問題ないです。

問題は【補足資料】です…ざっくりしていてわかりにくい!

私が持参した補足書類は下記です。

(ちなみに私は学生の為、留学費用は親に支援をしてもらいました)

①戸籍謄本→本国に家族的に強いつながりを証明
②親の銀行の残高証明書(円建て・ドル建て両方)→銀行に発行依頼(留学に伴う費用を支払う資金の証明)
③戸籍謄本(支援者との関係の証明)
④親の課税証明書→区役所
⑤親の源泉徴収票→親の会社に発行依頼
(④⑤→支援者が日本に正しく税金を納めている証明)

※親はサラリーマンの為、会社での年末調整を行っている為、税務署より納税証明書は発行出来ないとの事でした
さらに戸籍、納税証明書、源泉徴収票は自分で英訳する必要があります。

(英訳についてはまた後日記事にしようと思います。)

5. 面接予約


そのままなので省略

6. 面接


上記(4)で準備した申請必要書類及び補足書類を持参しアメリカ大使館に行き面接をして、不備がなければVISAがapplyされます。(その場で言われます)

日本人がイメージする「面接」ほど硬いものではありませんでした。

実際現地の標識には「interview」と書いてあるように、想像していたよりもフランクで軽い受け答え程度でした。

なのでそんなに緊張したり、準備したりは特に必要ないと思います。

アメリカ大使館の方は慣れているので、困っていると日本語を話してくれます笑

【実際に聞かれた質問】

 ​
どこに行くのか?
何を勉強するのか?
どれくらいの期間行くのか?


☆ まとめ


不安な点もありましたが、終わってみれば自分でビザ申請してよかったと思ってます。

1度慣れとくだけで、今後またビザ申請が必要になった時にも対応できます。特に英訳なんかはほぼほぼ使い回しできます。なので僕の体験談も参考にしながらぜひ自分でビザ申請してみてほしいです!

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