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もう2度と訪れない貴重な1日を

はじめに


毎日異なる人とすれ違い、毎日異なる時間で日常は進んでいく。
2度と訪れることのないこの時間。

果たして有意義に。全力で毎日を過ごせていますか。


私は時が止まった時間を過ごしました。
無意義で果たして何のために生きているのか。
何のための誰のための日常を過ごしているのか見失っていていました。


20代前半でそれに気づき、それを取り返すように生活しています。


もう2度と戻ることない時間を過ごすことはできていますか。




努力は必ずしも報われない


努力は報われますが、報われないこともあります。


努力したことが報われないことも経験されている方は多いのではないでしょうか。

頑張ったことが結果として出てくるには、継続することと、頭を使って考えて時間を費やして行動しなければならない。
と私は思っています。


人には個性があり、それぞれの才能を秘めています。
どんな方法でもその才能を使えば、頑張りが報われる一歩をたどると私は信じていますし、過去にもそのような経験が何度もあるので、諦めず、考えて考えて行動に移すことが成功の道であります。


努力は必ずしも報われないが、報われるためにどう行動していくか。
それによって報われるのかどうかが決まってくる。

毎日の過ごし方、毎時間、毎分の過ごし方を少しずつでも改めていくことで、自分が掲げたものに近づいていくのです。




足枷になるものを取り外す


日常で足枷になるものは取り外すべきです。

それが人であり、モノでもあり、習慣でもあります。


自分の成長を妨げるような人。モノ。習慣は取り外すべきです。

1日の貴重な時間を。人生においての大事な時間はそれらに費やす必要はないと私は思います。


人生を豊かにするためにも、楽しく笑って過ごせるためにも。

そういったモノ。人。習慣。はなくすことができるのであれば、少しずつなくしていかなければなりません。

全てなくさなければならないというわけではありませんが、
知らず知らずのうちにメンタルは削られていき、つらい思いをしていくことでしょう。


私自身も悪しき習慣と、八方美人のように全員と仲良くしようと全員に笑顔を振りまくような生活を送っていました。

ただ私も一人間。苦手な方や仲良くなれそうにない方とは仲良くせず上手く自分の中で距離を保っているつもりでした。


ただ仲が良いと思っていた方でも
自分にとっては悪い方向に向かわせる人もいたのです。

  • 頭ごなしに否定してくる人

  • 悪いことを悪いと認めない人
    感謝しない人

  • 時間にかなりルーズな人


などが私の周りにいた人です。

もちろん。
現実を見た上での否定はわかります。
これだけは自分が悪いと認めたくないときもあります。
仕事や予定、体調などによって遅れることもわかりますが、

社会通念上で、それは許されるべきでないのではないかと思うことを普通にしている人たちは自分にとっても良くないもので、
その人を想い、注意したとしても直らなければそれは自分にも悪影響が出ると思い、
そういった人たちは上手く自分から離れて
関わることを少なくしてきました。


こんなことを言うと痛烈な批判をもらったこともありますが、

そういった関係を打ち切ったりすると、
なんだか気持ちが晴れやかになるのです。


出会いと別れが人生においては存在しますが、

良い別れができ、さらにはその分良い出会いがあると私は信じております。


そのような人に使っている時間はないのです。
自分自らの貴重な時間を大事に大事に使うべきです。



最後に
1日の反省をして明日素晴らしい日を



1日の振り返りをしていますか。
時間という誰もが平等に与えられたものを正しく使えましたか。


今日を生きた事実と1時間後、12時間後、明日には明るい未来は待っています。


今日できなかったこと、やった方が良かったこと。
あらゆる後悔があるはずです。


また。やって良かったことも少なからず多くあるはずです。

自分を褒めることも自分自身の成長であり、振り返り2度と繰り返さないことも自分の成長です。


自らの成長を楽しんで明るい未来のために今を懸命に生きることを心がけましょう。


明るい未来が待っています。

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