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自分に問いかける

はじめに

みなさんは自分自身に問いかける時間を作っていますか?

これから死ぬまでずっと付き合っていく自分自身を見つめる期間を作ってあげることがなにより必要です。


果たしてその選択が正しいのか。
自ら進んだ道に後悔がないのか。

自問自答することで過ちや改善点などが見えてくるのです。



なにかに集中する


なにかに集中する。

その事柄はなんでも良いと思います。


仕事でも。
没頭できる趣味でも。
街中での人の動きでも。
自分自身に対してでも。

なにに対してでも構わないです。


一番は自分自身のなにかに対してがベストだと思います。


自分自身を見直すきっかけとなり、自分が今抱いている雑念がなにであるかがわかるからです。


なにかの物事ひとつでも集中することができれば、
他のなにかにも集中ができるはずです。



私は日頃から、座禅や瞑想を行うことで、なにかの物事に対して集中することができています。
さらに自分自身と向き合うきっかけとなり、毎日の生活を豊かにしています。


実体験があるからこそ。ぜひともみなさんに体験・体感していただきたい。


自分自身の存在。意義。
何に対して積極的に物事を進めることができるのか。
それともできないのか。


なにかに集中することで見えてくる世界を味わっていただきたい。



過去の自分と今の自分を知る


これまで生きてきて自分自身の性格や好み、世界観など。
過去の自分を知ることはかなりの情報量があるため、自分自身を知っている方も多いのではないでしょうか。

過去の自分を知っていたとしても、今現在の自分を。今の状態の自分を知らない方も多くいらっしゃいます。


今、生きている世界線と。将来進んでいく道の中で、
現状の自分を知っておくことも大切です。


自分診断などがありふれていますが、
それ自体も良いですが、それだけで全てを判断するのも良くありません。

それも統計学なわけで、全てみなさんに当てはまるとは限らないからです。


ひとつのツールとして利用することはすごく良いことだとは思いますが、
すべてを鵜呑みにするのは違うのではないと思います。


私自身、占いは好きですが、信じる部分と信じない部分としっかり分けています。

統計学はたかが統計学で、
同じ環境で、同じ人に出会って、同じ言葉をかけられて、同じ気持ちを味わった人は。道を歩んできた人は誰もいないのです。


過去の自分は古くからの友人に。
今の現状はみなさん自身が感じることです。

自分自身に問いかけ、意外にもわかっていない今の自分自身を知る。

それが重要です。


みなさんは本来の自分と、今の現状の自分自身を知っていますか?


また、自分を知るためになにかを行動していますか?




最後に


あらゆる物事に対して疑問を抱くこと。
あらゆる事象に対して疑問に思うこと。


多くのことに対して?マークが浮かぶこともあるかと思いますが、
自分自身に?が浮かぶことはありますか?


みなさんはみなさんでしかなく、
ドッペルゲンガーなど存在しないひとりなのです。


誰にも邪魔されない人生を送るためにも。

自分とは何者なのか?
自分はどう扱うと自分が喜ぶのか。
自分が進むべき道は。どういう過程で進むと良いのか。


それを考えるためにも。自分自身に問いかけ。答えを見出す。
見つけるきっかけを作る。


自らの過ちを素直に認め改めることで見えてくる世界は、未来は明るくなります。

20歳を超えると素直に認めることができなくなってきますが、
それも統計上でのお話です。


できない人が多い中で、できることができたのであれば、
人として大きな成長を成すことができます。



今日からでも明日からでも、自分に問いかけ、見直してみてください。

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