ハジメマシテ。
みなさま。こんにちは。
初投稿です。大学生です。男です。
とにかく、息苦しい。なぜ、こんなにも息苦しい世の中なのか。とまあ、どこかの知識人のような入りをしましたが、笑
皆さんは「今」をどう感じられていますか?
渦中のコロナに関する事柄から始まり、たばこ、差別、政治に恋愛…
これほどの問題があるのにも関わらず、ふとした時には他人事のように考えている自分がいます。(いけないことですね、笑)
ですが、SNS時代!大情報社会です。一般人でも!!発信することにより何か起こるのでは、、と思いました。
では、早速。
飽きれてしまうほどありますが。。。
コロナウイルスの影響で様々な変化がありましたね。リモートワーク、密回避、時短営業、etc...たくさんありますが、私が最も疑問に感じることは「コロナ禍の大学生」です。社会人の方、くそほど小さい問題で申し訳ございません。。。
そう、くそほど小さい問題なのです。にも関わらず、連日ニュースではコロナ禍の大学生の苦悩として取り上げられていました。
ざっとまとめると、入学したのに学校にいけない。理想のキャンパスライフが送れない。友達ができない。オンライン授業では学業に支障が出る。アルバイトができない。
弱い。主張も意思も何もかも弱い。この解決策として、「大学に通わせろ。給付金を出せ。」
!!!
なぜ。なぜそうなるのでしょうか。学びが目的の学生は、必ずコロナ禍でも行っています。自主的に。一部にはなりますし、賞賛するつもりはありませんが、起業家としての夢をかなえた学生もいます。
つまり、いつの時代も「やるやつはやる」です。これに尽きると思います。このように苦言を呈す方の大半が、学校が始まれば始まったで、 授業には出ず、さぼり、遊び倒すのでしょう。 ダメとも思いませんし、むしろはっちゃけちゃってもいいのでは。
であれば、状況が悪くなっただけで劣勢を武器にして「(勉強しようと思ってたのに)オンラインだと不十分だ!」と胸を張って言えるでしょうか?言ってもいいのでしょうか?
コロナ禍において、経済の成長が止まり生活様式が一変したとしても、時間は進みます。2年前までの大学生と今の大学生には同じ時間が流れています。重要であり、大切にすべきものは、ここなのではないでしょうか。
社会環境の変化に対し、適応を試みず、苦言を呈すことによって、力の無さを世間に示していることを理解すべきだと思います。
悲劇のヒロインを演じることで、物語性が大好物のメディアの餌食になり全国に宣伝される。
これほどの苦境だからこそ、若い世代の力を見せつけてやる!!といった心意気があれば、おもしろい国になりそうなんですけどね。笑
日本では無理か。。。
大学生の方をはじめとして、様々な方のご意見お待ちしてます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?