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需要不足。GDP年率換算-1.2%
知識不足。GDPの中身についてまだピンと来ないので学んでおきたいです。
内閣府が15日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.3%減、年率換算で1.2%減だった。
過去10年の推移を見ても、低成長やマイナス成長にはさほど驚きはないかと思います。
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10Y
ニュースで端的に一部項目をピックアップされますが、何分知識不足なので全体像が見えておりません。
内需のもう一つの柱である設備投資は1.5%増で2四半期連続で伸びた。企業がコロナ禍で持ち越した分の挽回も含め、デジタル化や省力化の投資を進めている。
日経新聞では上記のように書かれていますが、
TRADING ECONOMICSでは下記の通り
business investment notably slowed (1.5% vs 2.4% in Q2).
「 企業投資は著しく減速しました (第 2 四半期の 2.4% に対して 1.5%) 」と記載されています。
どちらにしても構成要素となる指標の総評なので、各要素についての状況を理解したうえで全体像を捉えられるようになりたいと思います。
基本的には好景気の時は輸入が多く、それを上回る消費・設備投資があることでプラス成長と算出されると思います。
今回は外需の冷え込みで輸出が弱い分、輸入が多く目立ったのでしょうか。
この辺りが、あくまで雰囲気的な所感なので、データから何か読み解けるようになりたいと思っております。
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