気がつけば今週のダウは900ドル近い値下がり。
米国経済は堅調であるが故に、金利の高止まり、さらなる利上げの懸念を持ちながら推移しております。
景気後退はあくまで「後退」であり「崩壊」ではないので神経質になりすぎてもと思うところです。値が動けばいいという投機家にとっては楽しい相場ですかね。
2022年12月5日
ダウ工業株30種 終値33947.10ドル 前日比-482.78 (-1.40%)
2022年12月6日
ダウ工業株30種 終値33596.34ドル 前日比-350.76 (-1.03%)
2022年12月7日
ダウ工業株30種 前日比33597.92ドル 前日比+1.58 (0.00%)
2022年12月8日
ダウ工業株30種 終値33781.48ドル 前日比+183.56 (+0.55%)
2022年12月9日
ダウ工業株30種 終値33476.46 前日比-305.02 (-0.90%)
なんとなく、これだけ金利を気にしている相場つきなのに、全く関係の無いニュースで上や下へ飛びそうな予感です。そういういい加減な部分を確認したくて、今週もログを残しております。