組織に必要なリーダーとは

最近、こんな事をよく考える。
何故自分ではなく、あの人がリーダーになるのか。
自分の方が成果出してるし、後輩のサポートもしてるのに何故…

そんなモヤモヤをしているときに言われた言葉で、ある意味納得と諦めができたので共有。

リーダーはあくまでも、
会社の掲げた方針を部下に従わせて成果を出させる事。
成果を出しているが、
方針に従っていない人は正直良いリーダー候補にはならない。

とすると自分の目指す将来像を実現する為に、
「リーダーになる経験をする」事は果たして有効なのか。
自分は正直マネジメントがしたいわけではなく、
自分のやりたい事が見つかり立ち上げるときに人がついてきて協力してもらえる人間になりたい。

その人間になる為には、
まずは組織に従うとはどういう事か、従わせるとはどういう事か、従わせる人間をどう呼ぶか、どう作るかを理解する必要がある。
従って、今の会社でリーダーになる事は極めて重要であると思った。

正直成果を出すことは当たり前にできるようになったので、自分に残されたタスクは2つ。
①リーダーになる
②より深く広い課題設定力を持つ

難しいけど挑戦する事が増えてワクワク。
焦らず急いで全力で。

メモがてら呟いてみました。
以上。

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