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【僕の哲学】なぜ、「健康」×「生産性」に行き着いたか

 私は現在、『生活の質』を高めて『仕事の質』を上げるをテーマに個人事業(サービス)を行なってます!


私は元々、病院に勤務していた作業療法士「リハビリ系国家資格」です。

なぜ、「健康」×「生産性」に行き着いたか。

が今回のテーマですが、理由は2つあります。

これらの方は読むメリットがあります。

・ セラピストの方で独立したい
・ 仕事に本気で向き合うビジネスマン
・ できるだけ努力しないで仕事の成果をあげたい。
・ 僕のことが好き


仕事における僕の哲学『80%の努力量で200%の成果を上げる』



僕は頑張ることが嫌いでした。

頑張ると言うのは100%の努力量を投下すると言うイメージです。


これってシンプルに疲れます。
そして何より、仕事以外のことに対して余裕がなくなりますよね。

仕事で全てを出し切り、大切な人(家族、パートナー、友達)を大切にできない。

僕はこれは本末転倒であると思ってます。僕はそういう価値観です。
仕事よりも”大切な人”の方が大切です。

しかし、80%の努力量では100%の努力量を出す人に負けます。

この世のルールは「資本主義」です。競争の世界です。


僕は考えました。どうしたら『80%の努力量』で『100%の努力量』を出す人に勝てるか。

答えは以下の2つでした。


・ 常に自己研鑽する。
・ 常に最高の体調を維持する。


成果って何で決まるのか?僕は考えました。。

僕が出した答えは、「 能力 」×「 体調 」×「 努力量 」です。

能力が低く、体調が悪い人が成果を出すためには、めちゃめちゃ頑張る必要がありますよね。数字で言うと以下の通り。

→ 能力「4」× 体調「4」× 努力量「10」=成果「160」

反対に能力と体調が高ければそこまで頑張らなくても成果は出ます。
→ 能力「7」× 体調「7」× 努力量「8」=成果「392」

これが80%の努力量で200%の成果を上げると言うことです。


そして、「能力」と「体調」の数字を上げるためには
既に書いたように下記の2点です。



① 常に自己研鑽する
② 常に最高の体調を維持する


そして、どちらの方が即時性が高いかというと間違いなく「②常に最高の体調を維持する」

ですね。そう言う理由から僕は、生活習慣には徹底的にこだわってきました。

さらに少し詰めると、「②常に最高の体調を維持する」を達成すると、「①常に自己研鑽をする」もセット付いて来やすいです。

なぜなら、学習意欲は疲労度が少ない時に増加すると言われてます。

つまり、最高の体調を維持することで、疲れにくくなる。そして、自己研鑽を行える確率が上がると言うわけです。

どうでしょうか?生活習慣を整えて、常に最高の体調を維持することの魅力が伝わったでしょうか?

伝わりましたね😊

時流に乗った

終身雇用は崩壊し、個人を軸にキャリア形成する時代。
少し前ですが、有名なところで言うとトヨタ自動車の豊田章男社長。

雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」

          トヨタ自動車社長:豊田 章男


個人でビジネスをする人たちはどんどんと増加していくわけですね。

従業員と自らビジネスをやる場合では仕事をする上でルールが異なります。
そして、個人でビジネスをする場合はより「競争」を意識せざるを得ません。

 つまり個人レベルから見てもビジネスシーンは競争の世界に突入していってるわけですよね。
競争の世界に入るわけですから、競争のルールは覚えておきたいものです。

既にある競争の世界は何があるのか。僕は考えました。答えは『アスリート』です。彼らは明確な競争がありますよね。

オリンピックでは金メダル。銀メダル。銅メダル。


そして、1流のアスリートには心身をみれる専門家が必ずいます。
これは心身をみれる専門家がいた方が競争に有利になるからです。

心身をみれる。生活習慣を作り上げる。するとどうでしょう。
パフォーマンスが上がります。

これはスポーツに限ったことではありません。ビジネスでも全く同じです。
ビジネスシーンでの意思決定、コミュニケーション、物の操作、表現。全て心身機能がベースにあります。

この心身機能が高いパフォーマンスを発揮できる状態にあると、成果を出すのに有利になります。

確実に時流に乗っている自信があります。
まさに”今”「健康経営」と言う言葉が活発に見受けられるようになりました。

私がビジネスパーソンに行える最高の価値提供です。

そして1つだけ深掘りさせてください。


「 好きなことを仕事にする 」

僕たちはこの言葉に心を掴まれ、熱くさせられます。

「好き」を「仕事」にできた時代が他にあったでしょうか?
間違いなく、人類が誕生してから、今が最も好きなことを仕事にしやすい時代です。

僕はこれを奇跡だと思ってます。
好きな作業活動を仕事にして生きていくと言う奇跡を僕は作業療法士として応援したいと思います。

好きを仕事にするためには大きな壁があります。それは「稼ぐ」と言うことです。

これは簡単なことではありません。しかし、生活の質から心身機能を高めることで、仕事の質は上がります。

好きを仕事にするお手伝いが僕にはできるのですね。これは作業療法士として大きなやりがいです。

好きを仕事にしてほしい。思い描く未来を辿ってほしい。それが僕の願いであり、この事業が僕が好きな仕事です。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!



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また、僕が運営するサービスの紹介をいかにさせていただきました!
是非、二人三脚で生活の質を高めて仕事の質を上げましょう😊


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