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本当は何を満たしたいのか知る

本当は何を満たしたいのか知ることで、目的と手段を間違えることがなくなる。

目的と手段を間違えると、頑張っているのに報われない。

目標を達成しても数日しか満たされない。

なぜやっているのか意味が分からなくなる。

など、ゴールのないゴールを突き進むことになりえません。


ですから、最初のステップは本当に大切なものは何かを考えることです。

ここで、誰もが同じニーズを持っているわけではないことを考慮することが重要です。

長い時間働く必要がある人もいれば、速いペースで働く必要がある人もいるでしょう。

ですから、自分の目標を、自分が一番うまく働ける方法に適応させる準備をしなければなりません。

自分の目標を適応させることで、自分では思いもよらない目標を達成できることが実感できます。

しかし、常に現実的であるように努力する必要があります。

一度に数時間しか働けないと思っているなら、それは必ずしも正しいとは言えません。

一日に数時間しかできないこともありますから、目標達成のために必要なことは何でもやってみるべきです。


目標が何であるかを把握した後は、それを実現したいと思う動機は何かを考えなければなりません。

感情的になるようであれば、自分にとって便利で効果的な方法であれば、欲しいものを手に入れようとする動機になるでしょう。


さて、第二のステップは、目標を達成するための行動計画を立てることです。

計画性のある人なら、目標のリストを用意したほうがいいかもしれませんが、ほとんどの人は、単に目標を書き出し、それを達成するための計画をToDoリストで立てればいいと思います。

また、特定の時間枠で欲しい目標をリストアップしておくとよいでしょう。


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